わたしは生まれてきたくなかった生き地獄で25年謎に生きているよく分からない人だ。
でもわたしはこれからまだまだ50年以上生きなければならない。
そこで気づいた事がある。

----------親は先に死ぬ----------

これは皆知っているが、そういう意味ではない。
話し相手になってくれる人が永久的に居る訳では無いという事だ。
人生は多分親以外の人とでの話し相手を作る、増やす旅に出ているのだろうと思う。

しかし

わたしは対人恐怖症で尚且つ愛着障害だ。

25年、四半世紀生きたがわたしには対人関係は向いていない。

しかし

生きるには誰かと関わらないと、何故なら人はひとりじゃ生きられないから。
支え合わなきゃならないから。
一匹狼や天涯孤独は死んでしまう。

わたしの友達が親に『頼むから死んでくれ』と言われた子が居る。自殺未遂もした。

わたしには彼女がかっこいい。彼女はひとりっ子だ。兄弟で支え合う事すらも許されない。
それなのに仕事もして楽しい事もしている。
双極性障害を抱えているがわたしにはメンヘラだと思わない、寧ろ神聖化したい人だ。

彼女の様に弱くても関わって尚且つわたしを包み込んでくれる人が欲しい。

わたしは学生時代には教室で号泣するほどのメンヘラだ。
でも仕方がない、いじめられた過去や2度の不本意の引っ越し、毒親。

だめな条件が整っている。

しかし彼女の様に人が生きるためには関わるのを辞めずに生きたい。

まぁ、もう傷付きたくないですけどね。