2023年夏 Deadline Day

めっちゃ動きあった!

最終日の動きとしては、
放出が決まれば放出 or 決まらなければ1年間の契約延長オプションが発動という状況にあった、バット、プリチャードの行方が決まった
自動1年延長条項が発動して残り契約期間が1年間となっているスチュワート、グーチの完全移籍が決まった
その他完全移籍での獲得、ローンでの獲得があった
って感じだった

●バットがノリッチへ完全移籍
多分フリーなのかな。去年最も稼働して、ビルドアップ能力と無理の効く守備でさんだらんどを支えた1人。チーム方針的にそろそろ33歳の選手に出場機会を与え続けられないから、どうしようもなかったかな…

●スチュワートがセインツへ完全移籍
怪我もあって微妙な状況にあったスチュワートは、8+2m£でセインツに移籍。一緒にプレミアに行きたかったけど、スチュワートに頼り続けるのも違うかもな…とも思った。点取れる競れる収まる寄せれる守れる凄い選手だった。さんだらんどを2部に上げてくれてありがとう。稼働率を向上させて2部で活躍し、来年はプレミアかどこかの1部リーグでプレーしてほしい

●グーチがストークへ完全移籍
17年間さんだらんどにいたグーチがストークへ。プレミアの開幕戦、モイーズが対シティの先発メンバーにグーチを選んだことを覚えています。リーグ1の開幕戦でのヘディングの決勝点を覚えています。あらゆる苦難や苦痛や不運をファンと同じく通過してくれた唯一の選手でした。選手が激しく入れ替わる中、このチームを地続きなものだと感じることができたのは、グーチがピッチにいてくれたおかげでした。ありがとうございました。

グーチ:"To the fans, it’s not been an easy journey together, but we fought back and being a Wembley winner with you is something that I will always hold in my heart."  
ほんとに全然イージーじゃなかったから笑ってしまった。見てる側的にも確かにイージーではなかったんだけど、年俸やキャリアを考えながらこの環境に身を置き続けたのはイージーではめちゃくちゃなかっただろうなと思った

●エンベルトンがダービーへローン移籍
試合出ろ!

●ナザリー・ルシュンを完全移籍で獲得
24歳FW2027(+1)年までの契約、2m£くらい?、点取ってくれ!

●アウシシュを完全移籍で獲得
既にフランス1部で3000分くらい出場してる21歳トップ下、2028年までの契約、ジョーブと争え!

●ペンベレを完全移籍で獲得
20歳右SB、フランス1部で2000分以上出場、2028年までの契約、ヒュームと争え!

●ローンでバーストウを獲得
20歳FWをチェルシーからローンで獲得、来てくれてサンキュー!

●ちなみにこの間、2024年夏までの契約だったオナインは2026年夏までに延長された

これで残り契約期間が1年間となったのは、プリチャード、エバンズ、ロバーツ、ブラッドリー