23.2.11 vsレディング

見てない試合が溜まっている

さんだらんどはFA杯再試合があって中3日、レディングはミッドウィーク無し、面子的にもバがゲルハートになっただけ、コンディション的にやばない?という感じ

アンディキャロルとシェーンロングの2トップ、5年前なら身体的にめちゃくちゃ脅威になりそうだけど、34歳と36歳ではどうなんだろう。前回対戦時には2人とも出てなかった。監督はポールインス、プレーは見たことなし

レディングは5-3-2でリトリート。ウインガーがいればWBがついていくから、5バックは固定できる感じがする。ニールが2トップ間に立って、ミシュが周辺をうろつく。

レディング陣形の外側では割と余裕を持ってボールを保持できるけど、陣形内に入った瞬間に集まってきて潰されて、2トップのカウンターが飛んでくる。普段着寄りの試合にはなりそうだけど、それは相手も同じっぽい。IHの1枚が前に出ていて中盤が空いているところには、DFラインから潰しに出てくる。アンカーのニールに対する2トップの監視は厳しい

ゲルハートにボールが渡らない。バラードとヒュームがスペースを食い合ってしまう。具体的にどうしろみたいな感じもなくて、ヒュームが試されている感じがする。こいつ毎試合のように試されていてめっちゃ好き。バラードと食い合わないときでも、ヒュームが内に入るとIHに捕まりやすくなるからあんまり良くない気がする。逆サイドにボールがあってIHが絞ってるときはいいんだけど。ヒュームが低めに開いてボールを受けて、相手のWBかIHを引っ張った場面では、いい具合に中盤にスペースができてる気がする。左もクラークの低めからのカットインで相手を混乱させられてると思う

ヒュームが大外を取るとネガトラで怪しさが出るというのはあった

めっちゃスローイン投げてくる怖

アマドゥvsゲルハート熱い。ゲルハートはボールタッチの機会が少な過ぎてボールが足に付かなさそう

後半もおんなじ感じで進む。アリーセとか

65分にアマド⇄プリチ。前半よりもペナ周辺で仕掛ける場面を作れてるんだけど点が入らない。74分にリハジ⇄ゲルハート、オナイン⇄ニール。オナインはそのままアンカーに入った。プリチとロバーツの2トップでリハジは右ハーフ。レディングも交代をしたけど陣形は同じ。80分にベネット⇄クラーク、ミシュ⇄バ。後半は保持でかなり押し込めているから、カウンターも前半のようには打たれていない。誰か決めてほしい

バットが最前線に出て、バラードとオナインの攻めだるま2バックに→東北のメッシ、ロバーツが得点。451で守ったり保持したりして1-0で勝ち