自民党の推定都道府県別投票数と民進党員・サポーター数との差

民進党が、9月の代表選挙に向け有権者である都道府県別の党員・サポーター数を公表した。人口に占める割合などを出そうと思っていたが、Mew Mew Panic氏に抜かされてしまった。

民進党「2017年9月代表選挙の有権者数に関する公告 」2017.8.9 https://www.minshin.or.jp/article/112433

MewMewPanic 「民進党 都道府県別、党員・サポーター数」『ミウミウブログ』2017.8.10 http://blog.livedoor.jp/herethere815/archives/19712035.html

そこで気になったのが、自民党の党員数とその差である。しかし、自民党は都道府県別の党員数を公開していない。2012年の総裁選で党員に割り当てられた票から計算することにした。全党員を約100万人と想定、都道府県には3票の基礎票と党員数ごとの配分票が振られているので、都道府県別の票から3票を除いた。

自由民主党「自民党総裁選 概要」2012 https://www.jimin.jp/sousai12/information/outline.html

(noto.muでは表の挿入ができないため画像で申し訳ない)

なんとも無慈悲な結果だろうか。差の大きなところでは、20倍も人数が違うことになる。また、民進党員・サポーターの多い香川県(1000人当たり約5人)でも、4倍の約20人(人口1000人あたり)の自民党員がいることになる。つまり、民進党員が多い地域が必ずしも民進党が強い地域ではない。たぶん自営業比率と関係があると思われるが、政党のメンバーになる風土があるところなのだろう。大都市圏では、そういう風土は弱いと思われる。

<差の小さいトップ10>

佐賀県 1.72倍

福岡県 1.83倍

奈良県 1.92倍

三重県 1.96倍

岩手県 2.00倍

京都府 2.17倍

神奈川県 2.40倍

青森県 2.47倍

北海道 2.65倍

兵庫県 2.71倍

上位が、九州と言うのは驚きだ。岩手は小沢政党(国民の生活が第一・日本未来の党・自由党)ができた後も民進党にとどまっている人も多いようである。青森はこっちでも上位に来た。三重と北海道は納得の順位。

ちなみに番外を適当にピックアップするとこんな感じ

12位 愛知県 2.88倍

18位 滋賀県 3.46倍

20位 香川県 3.87倍

22位 東京都 4.14倍

28位 和歌山県 4.76倍




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