【20分で強制投稿】の意味については下記の記事をご覧くださいm(__)m

こんばんは！なんと2日連続で投稿しちゃうよ！

昨日投稿したnoteさぁ、長いのに全部読んでくれた方いたしさぁ、くるみちゃんのnote読むと元気でる！って言ってくれた方がいてさぁ。

それが嬉しかったから今日も書いちゃうよ。（単純）

去年の7月から広場恐怖を伴うパニック障害になったんだけどさ、この病気になってよかったなぁって思うことも結構あるんだ。

私の症状っていうのはね、電車とか、美容院みたいな逃げられない場所とか、人混みが苦手。

そーゆー場所に行くと動悸がしたり、冷や汗かいたり、ひどい時は失神しかけちゃうの。

だから大好きだった旅行も、外食も、ドライブもできなくなったのね。

パニック障害になる前はしょっちゅう旅行行ってたし、日帰りで和歌山行くくらいアクティブガールだったわけ。（愛知在住ね）

それがある日を境に一切できなくなってさ。
近所を散歩するだけでも不安になるくらい外出が怖くなったの。

で、今はだいぶ良くなってきたからちょっとずつ外食の練習してるんだけど、なんかね、あたりまえの日常が過ごせるってすごく幸せなことなんだなぁって思うよ。

普通に友達と遊んで、普通にご飯食べに行って、普通に美容院行って。

めっちゃ普通じゃん。もうこれって素敵なことよ。

パニック障害になってからずっと外食できない時期があってさ、何か月かぶりにお寿司食べに行ったときは嬉しくて涙出たし、この前フードコートでステーキ食べたときも涙出たよ。

寿司とステーキ食べて泣いてるのちょっと面白いけどさ、私の中では泣けるくらい嬉しい事だったの。

外出が怖くなってからは、病気になる前の自分が別人のように思えるんだよね。

映画館行けてた自分すご～とか、美容院はカットで精いっぱいなのに、カラーまでしてた自分すご～みたいな。

パニック障害にならなかったら当たり前の生活が送れることの幸せを感じることなんてなかっただろうし、こんな思いをしながら生活してる人の気持ちを考えることなんてなかったと思う。

私の周りで心療内科通ってる人はありがたいことにほとんどいないんだけどさ、もし周りの人が同じような症状で悩んでる時は自分が寄り添える訳じゃん。

そう思うと、パニック障害になったことはプラスなんじゃないかなって。思うよ。

人生経験として、っていうとなんか違うけど、確実にじぶん