ささきつな@人生をリノベする理学療法士

人生をリノベーションする理学療法士・認定心理士【健康づくりアドバイザー】 健康的なカラ…

ささきつな@人生をリノベする理学療法士

人生をリノベーションする理学療法士・認定心理士【健康づくりアドバイザー】 健康的なカラダとココロになれば人生は拓けます/アラフォー・アラフィフ・シニア/健康的な身体づくり/ボディメイク/細マッチョ/ヘルスケア/メンタルヘルス/スポーツウエア/陸上競技/マスターズ陸上/走高跳

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2019年広島マスターズ陸上競技記録会の結果

10月13日(日)に庄原市上野公園陸上競技場で開催された、2019年広島マスターズ陸上競技記録会に出場しました。 今シーズンの最終戦でしたので、最後に記録を狙いましたが、結果は散々なものでした。 結果走高跳 1m65 1m50 ○ 1m55 - 1m60 ○ 1m65 ○ 1m70 ××× 立五段跳 14m03 1回目:14m03 2回目:F 3回目:F 4回目:- 60m 7"67(+2.1) 3種目とも今シーズンワーストに近いものでした。 特に走高跳はひどかっ

    • うつ病がきっかけで退職した後どうするのか

      うつ病によって退職をして7ヶ月が経ちました。 失業保険の給付を受けていますが、300日間で終了します。 残り期間は半分を過ぎてしまいました。 今感じるのは、不安ばかり。 当初は、300日もあれば、うつ病も少しは回復するだろうから何とかなるだろうと考えていました。 実際に7ヶ月間仕事をしないで過ごしてみて、うつ病の症状が軽くなったのかといえば、確実に軽くはなっています。 ただ、仕事に復帰できるのかと聞かれると、その自信はありません。 何より、これまで12年間働いて

      • うつ症状が強いときにSNSでの発信は適しているのか

        私は現在、2度目のうつ病を患っています。 日々、精神状態の浮き沈みはありますが、何とか少しずつ自宅でWebライターとして仕事を始められるまでに回復しました。 初めてうつ病になったときには、現在のようにインターネットが発達していませんでしたから、SNSなんてもちろんありませんでした。 ブログくらいはありましたが、まだスマホも登場していませんでしたので、どちらかというとアナログな社会がまだ残ってもいました。 そんな中でもパソコンを持っていたこともあって、ブログで苦しい心境

        • 第34回宮崎マスターズ陸上競技選手権大会の結果

          10月6日(日)に宮崎県総合運動公園陸上競技場で開催された、第34回宮崎マスターズ陸上競技選手権大会に出場しました。 ここ2試合は助走の崩れからひどい結果が続いていました。 全日本マスターズが終わってから、繰り返し繰り返し動画を見返して、ようやくどこが崩れているのかに気づくことができました。 結果走高跳 1位(大会タイ)1m70 1m50 ○ 1m60 ○ 1m65 ○ 1m70 ○ 1m75 ××× 立五段跳 1位(大会新)14m22 1回目:14m00 2回目:1

        2019年広島マスターズ陸上競技記録会の結果

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        記事

          未経験からフリーランスWebライターとして生きていく〜クラウドワークス

          2019年3月いっぱいで、12年間、理学療法士として整形外科クリニックでの勤務にピリオドを打ちました。 理学療法士として臨床現場を離れることを決意。 理学療法士と言えば、病院やクリニック、施設などでリハビリに従事する仕事です。 資格取得者の9割は臨床や施設などの現場で働いています。 私は、残りの1割に属することを決意しました。 12年間の理学療法士、それ以前はリハビリ助手として約15年間、医療現場で働いてきました。 医療現場でしか働いたことのない40代に何ができる

          未経験からフリーランスWebライターとして生きていく〜クラウドワークス

          理学療法士として大切なこと

          私は、理学療法士の資格を取得して12年になります。 昨年度末まで、理学療法士として整形外科クリニックで働いてきました。 今年度からは臨床現場を離れて、現在はWebライターとして医療・健康・トレーニングなどの記事を中心に執筆しています。 理学療法士の9割は、医療福祉施設に勤務しています。 現場ではないところで働いている理学療法士としては、まれな存在と言えるわけです。 そんな私が、これまでの経験で感じたこと、考えたことをまとめていこうと思います。 「やり方」を学んでは

          身体に痛みが出た時、どこに行けばいいのか?【整形外科領域編】

          腰や膝の痛み、肩の痛みが出た時、みなさんはまずどこでみてもらいますか? 整形外科でしょうか。 それとも接骨院または整体。 様々な選択肢があると思います。 どれが正解なのか、わかりにくいのではないでしょうか。 ここでは病院や接骨院、整体などの違いを確認し、状況に応じた施設の選び方について書いていきます。 病院・診療所(整形外科)日本は「国民皆保険制度」が実現されており、国民全員が健康保険に加入しています。 その健康保険を使用して受診することができるのが、病院・診療

          身体に痛みが出た時、どこに行けばいいのか?【整形外科領域編】

          ANYTIME FITNESSのキャンペーン期間に入会してみた

          健康づくりやダイエットを目的にフィットネスクラブに通う方が多いのではないでしょうか。 フィットネスクラブといっても大小様々なクラブがあり、どこに入会したらいいのか迷うこともあるかと思います。 私は元々、ルネサンスを約5年間利用していましたが、利用者が多過ぎ混雑することや設備に不満があって退会。 最近は近くのスポーツセンターでトレーニングをしていました。 ここ最近、急速に店舗数を増やしており、店舗を見かけた方もおられるかもしれない、ANYTIME FITNESSが自宅か

          ANYTIME FITNESSのキャンペーン期間に入会してみた

          健康系テレビ番組を手放しで信用してはいけない3つの理由

          最近、健康・医療関連の問題を扱うテレビ番組が多いですよね。 「名医○○○」 「主治医の○○○」 「健康○○○」 テレビ局の数だけ番組があると言ってもいいかもしれません。 自分に当てはまる!? なんて思って番組を観ることありませんか? そういう方は要注意です。 病気の数は20000種類以上日本医学会で使用されている病名は20000種類を越えています。 さらにその中で原因が分かっているものはごく一部。 膨大な数の中から番組で扱われる病気が自分に当てはまる確率。

          健康系テレビ番組を手放しで信用してはいけない3つの理由

          うつ病などに伴う睡眠障害(中途覚醒)について

          睡眠障害に悩んでいる方は多くいらっしゃるのではないでしょうか? 私はここ半年くらい睡眠障害に悩まされています。 睡眠障害と一言で言っても様々な症状があります。 私の場合は中途覚醒に悩まされ、熟睡感を得られることができていません。 今回は睡眠障害の中でも、中途覚醒について書いていこうと思います。 睡眠障害とははじめに、睡眠障害とは一体どういったものなのでしょうか。 まずはじめに思い浮かぶのは、「眠れない」ということではないかと思います。 不眠や過眠などの睡眠と覚醒

          うつ病などに伴う睡眠障害(中途覚醒)について

          パーソナルスペースを知っていますか?意識していますか?

          コミュニケーションを行うとき、外出しているときなど、パーソナルスペースに意識していますか? そもそもパーソナルスペースって何? 意識している方、知らない方、様々でしょう。 今回はパーソナルスペースについて書いていこうと思います。 パーソナルスペースとはパーソナルスペースとはどういうものなのでしょうか。 人は自分の周囲に一定の距離の自分の領分(スペース)をもっている。 これがパーソナルスペースである。 この距離は、相手の人との親密度により変化する。 親しくなれば、なる

          パーソナルスペースを知っていますか?意識していますか?

          2度のうつ病、それぞれの状況、症状を比較してみた

          私は現在、2度目のうつ病を患い、Webライターとして再スタートしています。 正確にいえば、寛解していたうつ病が再燃したということでしょう。 私個人の考えですが、うつ病は「完治」ということは難しく、「寛解」という表現が正しいのではないでしょうか。 初めてうつ病と診断された時と、2度目に診断された現在。 当然のことながら状況や症状の違いがあります。 2度のうつ病を比較してみたいと思います。 1度目のうつ病①年齢 24〜26歳の2年間、初めて社会人となった直後に罹患し

          2度のうつ病、それぞれの状況、症状を比較してみた

          考え方のクセからうつ病を考える

          人にはそれぞれ考え方に特徴、クセがあるのではないでしょうか。 私にも考え方の基本、考え方のクセがあります。 そこからうつ病になる原因を考えてみようと思います。 考え方のクセ物事をマイナス、ネガティブに捉える。 物事の原因は全て自分にあると考える。 世間のいわゆる”常識”にとらわれる。 誰よりも自分は劣っていると考える。 どのようなことにも、ネガティブ思考であることは明白です。 しかし、小さな頃からこのような考え方をしていたわけではありません。 では、いつから

          考え方のクセからうつ病を考える

          私がこれまで経験した中から確立したダイエット・減量方法〜忍耐・根性あるのみ!

          社会人にとって健康管理は大切なことの1つですよね。 健康管理の中でも「体重」は特に女性にとっては永遠のテーマでしょう。 「ダイエット」 「減量」 楽してできる、なんてうたい文句に踊らされ、様々な方法が一過性ともいえる流行をします。 しかし、楽してできるダイエットなんて存在しませんよね!? 私は学生時代から陸上競技をしていました。 その中でも体重が大きく記録に影響する走高跳を専門にしていたので、高校生の頃から様々なダイエット法、減量法を試してきました。 現在もマス

          私がこれまで経験した中から確立したダイエット・減量方法〜忍耐・根性あるのみ!

          うつ病の基礎知識を知る〜私の場合との比較

          私は現在、人生で2度目のうつ病を患っています。 幸い、症状は少しずつ軽快しており、前向きな気持ちを取り戻しつつあります。 どのような病気にも言えることですが、自分自身や身近な人が病気のことをどれだけ理解しているのかは重要なことです。 また、現在の状態が軽快しているのか、悪化しているのかを知ることも今後の対応を決定していく中で重要です。 ここでは、うつ病の基礎知識をわかりやすく身につけていきます。 そして、うつ病を患った私の場合と比較し、症状は人それぞれだということも

          うつ病の基礎知識を知る〜私の場合との比較

          うつ病で休職、退職すると困る問題〜お金問題

          うつ病で休職や退職をするとまず困るのは経済的問題ですよね。 お金がない! これは生活の不安につながり、うつ症状が良くなるものも良くならない状況になりかねません。 私は現在、うつ病で退職し失業状態にあり、やはりお金の問題に直面しています。 問題を解決するためにどのような方法があるでしょうか? 具体的な方法は以下のものがあります。 ・失業保険(基本手当)を受給をする ・貯金を切り崩す ・家族に頼る ・借金をする、など 実際に私が頼っている方法も含めて一つずつ説明して

          うつ病で休職、退職すると困る問題〜お金問題