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【WEB3.0に向けてNFTやメタバースに触れる】

理由は、大きく2つあります。

1つ目は『人間力が高まる』です。
IT関連の知識、英語に触れる機会が増え、ニュースを覗けば時代の最先端を知ることが可能ということです。


2つ目は『自分の財産と他者の財産を守るリスクヘッジ能力が高まる』です。
ウォレット(メタマスクなど)管理を厳重にする。メールやSNSアカウントの2要素認証の重要性(自他ともに傷つけない)を再認識できます。


インターネット世界は、WEB2.0からWEB3.0に移行途中です。企業という中央集権的なプラットフォームから、分散化された非中央集権なプラットフォーム・企業(DAOやDAC)が続々出てきて、私たちは例え否が応でも、その世界と繋がっていきます。「いま私たちが毎日手に持っているiPhoneやパソコンで」です。


今よりもネット環境にアクセスする時間が増え、自分の財産(仮想通貨ウォレット・個人情報など)も、ネット環境に接続される時間が増えることと同義です。


つまるところ、これまで企業が守ってくれていたセキュリティーを、各個人が行う必要性があるということです。今後、ネット世界でもハッキング被害や詐欺事件が増え続けるはずです。しかし失われた財産は誰も補償してなどくれません。これはまさに『目に見えないハッカーとの戦い』をしいられる世界観です。



偽物のサイトを見極める目、自分のIPアドレスをVPN設定で暗号化してハッカーから身を守る術、2要素認証を徹底的に紐づける癖など、いま以上にネットリテラシーを高める必要が出てきました。


これからの新時代とどう向き合うか、ご自身でお考えいただき、問うて、答えを導いてください。


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