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18きっぷで西舞鶴まで電車に乗るための日帰り旅


乗り継ぎ時間はMONPAKU

ひとりで日帰り旅、どこへ行こうか悩んだけど、ひとりでしかできない「電車に乗るための日帰り旅」をすることに。

車窓から見える、見慣れない景色でワクワク。

大阪から約2時間半で京都府北部にある福知山駅へ。乗り継ぎ時間は1時間弱もあるので、いったん駅から出てみたところ、栗が有名な福知山ならでは、「モンブラン博ーMONPAKU」のチラシを発見。なにか食べようと栗のお菓子を食べれる福知山駅から近いお店、福知堂ハンコカフェのモンブランを食べに。

福知山駅
はんこ屋さんにカフェが併設された福知堂はんこカフェ。
モンブランには大きな栗ごろごろ。おいしい!

お昼ごはんはカキフライ

福知山駅から目的地、西舞鶴駅までは、乗ってみたかった緑色の電車で移動。

かたちはもちろん、色もかわいいなー。

西舞鶴駅で降り、お昼ごはんを食べに「魚源」へ。

早めの時間でも、店内はほぼ満席!おいしーい!

メインイベントまでぶらぶらお散歩

今回の日帰り旅のメインイベントの電車乗車まで約2時間半。まずは近くの明倫小学校を見て、田辺城跡もぶらり。

商店街も町も、人はまばら。
明倫小学校の正門は舞鶴市有形文化財建造物。
入学式や卒業式以外は門は開けていないそう。
田辺城跡もぶらり。田辺城の隅櫓「彰古館」。
スリッパに履き替えて館内へ。
残された石垣。野面積みかな。

田辺城跡のある舞鶴公園ぶらり後、特にあてもなくぶらぶら。

道路沿いに現れたレンガ造りのマシカクの建物。
中は見えない。
シャッターが開いたところを見てみたい。
海のほうへ向かい歩いたものの、何もない(人もいない)。。。
マンホールはその土地の個性が表れていておもしろい。
めちゃかわいい商店街のアーケード。
賑わっていた時代もあったのかな。
ネット検索するといろんなスパイダーロープが出てきたけど、どれかな。
小さな映画館 兼 カフェ SEIS / Cine Grullaでひとやすみ。
チョコバナナガレット

メインイベント、「青松」に乗車

丹後「あおまつ」号に乗るため、西舞鶴駅には電車出発の20分前に到着。すでに並んでいる行列に加わって扉が開くのを待ちながら写真を撮る。

水戸岡鋭治氏が手掛けた予約不要で乗車券のみでOKな1両編成の観光列車。
西舞鶴から豊岡まで運行。
「松」という漢字は「ハム」に見える。
飲み物などを買える時もあるみたい(この日は無人)
のれんもかわいい。
木製のつり革
前方のソファに着席
念願の由良川橋梁を渡り中
ずっと見てられる眺め
ワクワクソワソワ、約30分の乗車はあっという間。
京都丹後鉄道の駅名標はピンク色でかわいい。

大阪への帰り道

電車に乗るためだけの日帰り旅、大満足。大阪へ戻る。

宮津駅から福知山まで約1時間、緑色の電車で。
丹鉄、この電車もかわいいなー、乗ってみたかった!
はんこの色もいい。
おやつを食べながら大阪へ戻る

夜ごはんは、新大阪で

舞鶴でお刺身食べずに、大阪でお刺身(かつお)を食べるって…と思いつつ
日本酒と一緒においしかった!

お土産

西舞鶴駅付近では保冷バッグ不要のめぼしいものが見つけられず、福知山で購入。

この鬼のお顔がいい!

スケジュール

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