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名建築とおいしいものの東京旅

新幹線でおやつ

久しぶりの東京旅は、新幹線のあのアイスを食べながら出発。

一生溶けへんのちゃうか、ってくらいカッチカチ

かわいいピクトグラムの博物館へ

表参道駅から徒歩10分ほどの路地を入って行った場所にあるヨックモックミュージアムへ。廣村正彰さんの館内サインと、ピカソ作品が見てみたくて。開催中の展覧会のボーダー割引を受けるため、ボーダーTシャツで。

ヨックモックミュージアム&カフェ
ピカソのセラミック作品。
同じ形でも絵付けが違うだけで、同じ形に見えない。
壁一面にピカソ作品のプレート
館内地図やサイン類は全てセラミック製。
かたちもかわいい
男性用お手洗い
女性用お手洗い

美術館の展示を見た後は、カフェでひとやすみ。

シガール付き。

お昼ごはんは、大好きな中華を食べに

いつも行列必須。近くに行ったら並んでも食べたい味、希須林へ。

白身魚の野菜あんかけ定食おいしかったー!

村野藤吾建築を見学

表参道から目黒へ移動し、長年行ってみたかった目黒区総合庁舎へ。

アルミ鋳物でつくられたたて格子を間近でじろじろ。
エントランスホールの天井。窓からの光がキラキラ。
四季がテーマの4つの窓のガラスモザイクは
それぞれ少しずつ違う。
1段目が浮いているように見える階段。
手すりのカーブも美しい。
美しい曲線
たて格子が駐輪場みたいになってた
とても広くて迷子になりかけながらも
見れてよかったと満足。

唯一無二の展覧会場、東京都庭園美術館へ

「フィンランドグラスアート」展を見に東京都庭園美術館へ。

香水塔
かわいいタイル
展覧会の作品もすばらしいけど
元々の建物内がすばらしすぎて
いろいろ目を奪われる。
どこを切り取っても絵になる。
部屋それぞれライトが違っているのも素敵。
階段の裏側まで美しい。

とてもとても堪能。今後巡回展で、この東京都庭園美術館で開催があるときは、なるべくここで見たいなと思った。別の場所で見るのとは、全然違った風に見える気がする。


夜ごはんは、レコードを聴きながらレモンオムレツ

夜ごはんは、カフェバルネへ。オープン少し前に行ったらすでに数名並んでいたので早めに行って正解。メニューをゆっくり見てオーダーし、店主セレクトのレコードを聴きながらワインを飲みながらお食事。ブルーチーズのポテサラ、キャロットラペ、レモンオムレツ、デザートにソルベを。

中にはとろりチーズ
フランス語表記のみの看板、文字もかわいい。

一日の終わりを大きなお風呂で〆

ホテルのユニットバスがあまり好きじゃないので、スパラクーアへ寄って帰ることに。一通りすべてのお湯に入り、サウナも入る。後楽園にあるので、露天風呂に入っていると、ジェットコースターのガタゴトという音と悲鳴が定期的に聞こえてきて、非日常感も堪能。そして、これから大浴場のある宿に泊まらないときは、銭湯に行くのがいいなあと実感。


朝ごはんはアップルパイ

旅先での朝ごはんはとても楽しみにしているもの。今回は銀座トリコロール本店へアップルパイを食べに。カフェオレはコーヒーとミルクを半分ずつで良いか確認の後、目の前でコーヒーとミルクを高い位置から同時に注いでくれる。想像していないパフォーマンス(と呼んでいいと思う)にびっくりと感激。

朝から至福のひととき。
お花の付いたシャンデリアや調度品も品があって美しい。
海外の風景みたい。

好きな焼菓子が買える場所

東京に行くときは、ほぼ毎回行くのが学芸大学。過去は、ホテルクラスカに朝ごはんを食べに行くのとセットのコースでした。今は、マッターホーンとMaison Romi-Unieで自分用やお土産用のおやつをたんまり購入。Maison Romi-Unieでは毎回瓶を持参し、ジャムを購入。一番好きなジャム、スーリールが量り売りされていてラッキー。

駅を降りると毎回ひとがにぎわってる。
イヤなにぎわい方じゃなくて、好きな感じ。
他にも好きなお店はあるけど、また次回。

ヴォーリズ建築を覗きに。

山の上ホテルにあるコーヒーパーラーヒルトップ、パフェがとても人気で行列という情報があったけど、とりあえず行ってみることに。

これがHilltopと刺繍されたランチョンマットかー!
と待合室でじーーーっと釘付け。

待ち時間1時間以上でランチは断念してホテル内をぐるり。またお食事は次回。


お昼ごはんは老舗ビアホールで

ヒルトップにフラれたときのために調べていた1909年創業のビアホールランチョンでお昼ごはん。

メンチカツ絶品!
アサヒ黒生ビールと一緒に!

クリエイションギャラリーG8の最後の展示を見に

大原大次郎さんと菊地敦己さん、好きなお二人の展示を覗きに。

銀座に来たので、銀座ウエストでリーフパイをお土産と自分用に購入し、東京旅終了。


スケジュール

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