クルス

▲元いじめられっ子がナンパを始めて人生が変わりました。▲ヒモは変わってないですが、現状…

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▲元いじめられっ子がナンパを始めて人生が変わりました。▲ヒモは変わってないですが、現状は変わってます。▲タップル攻略ノートを500円にしました。(当初よりコンテンツとして変化した部分が大きいため)Twitter→ http://twitter.com/higobakuf

最近の記事

追憶のリストカット

はじまり感覚にしてみると「生酸っぱい」みたいな、鉄の匂いがした。 幼い頃、逆上がりが好きだった僕が、錆びかけた鉄棒を握りしめた後の手の匂い。 まだ覚醒しきれてない意識で、僕は手を払う。 ここは、そう。 彼女の部屋だ。 大学生で、一人暮らしをしている彼女の部屋。 なぜか消されてない蛍光灯の光が、影になり、また光に戻る。 目の前にあるのが「腕」だと理解するのに時間はかからなかった。 「ちょっと、どけてくれる?」 そう言って「腕」を払いのけた。 明日も仕事だ。

    • 〜恋愛戦略アウトプット〜vol.4『100%で返事をしようとしない』

      前々から「喋るのが上手い」とか「言葉を選ぶのが上手」なんて言われることがある。 実際に上手いかどうかは置いといて、話した相手に言われることは多い。 たまにある質問でも、「洗脳する」とか「人を騙す」なんて悪いイメージがついているけど、別に会話自体が上手いわけではないと思っている。 「会話が上手くなる方法を教えてほしい」という質問をたまにもらうんだけど、今回はそれについて書いてみようと思う。 そもそも”会話”って何だろう。 本当に必要なものなのか。 確かに必要なのかも

      • 【85部突破】初心者でもわかる!!クルス式タップルの攻略本Z

        ※連絡をとって即日セックスがしたい!という方にはオススメしませんので、購入はお控えください。 ※クルス流の「タップルで彼女を作る(量産する)ためのやり方」です。 どうも、クルスです。 前々から告知していたクルス式タップルの攻略本をついに公開します。 タップルはもうやらないので、僕がタップルでやってきたことを全て明かすつもりで書いていきます。 いつものような無駄話は、なるべく省いて説明していくつもりです。 少しだけ、最初に今回の「タップルの攻略本Z」について、説明さ

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        • クルス式タップルの攻略本Zero

          ご無沙汰してます、クルスです。 次回のタップル攻略法に先駆け、僕のネトナンの歴史について記事を書きました。 誰でもできるというより、こういう歴史の積み重ねで上手になった部分もあるので、とにかく挑戦することをやめないでいただきたいです。 今回のnoteには攻略法は載せてないですが、今までクルスがネトナンで体験したり、考えてきたことを赤裸々に語っています。 ネトナンの歴史 ガラケー暗黒時代 今まで僕のやってきたネトナンの種類と経歴について語っていきます。 最初は中学

        追憶のリストカット

          ゆる〜く生きる『新時代のヒモマニュアル+』【140部突破】

          《更新情報》 140部を突破いたしました。 心より感謝申し上げます。 3月27日:第5章に「年齢が上か下かで戦略は変わるのか」を追加しました。 3月29日:各章にまとめを追加しました。 3月29日:第4章に「価値はそれぞれ」を追加しました。 4月5日:「まとめのまとめ」を追加しました。 4月5日:最終章の内容を一部変更しました。 ※熱量が入りすぎて60000文字を超えました。 ※今までになかった鋭角的な「ヒモ目線での恋愛術」に特化したnoteとなっております。 いただ

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          拝食主義の豚〜僕は鶏皮が食べれない〜

          前にブログにも書いたことがあるが、自分の中でも今だに忘れられないことなのでここにも書いておこうと思う。 その話はまだ幼い頃にまで遡る。 保育園に通っていて、それなりに記憶もあるので5歳前後だったと思う。 その日の給食ではスープが出た。 そのスープには鶏皮が入っていた。 噛もうとしても噛み切れない。 だから飲み込もうとしても飲み込めない。 大きなままで飲み込もうとすると、どうしても喉につっかえてしまう。 それを繰り返していたのだが、先生にはどうやら僕が嫌いだから

          拝食主義の豚〜僕は鶏皮が食べれない〜

          〜恋愛戦略アウトプット〜vol.3『価値観を押し付けない、媚びない』

          先日、知人の恋愛相談を受けた。 内容は言うほどのことではないが、 単純に「いい感じになった相手が重い」ということだった。 こういう相談は今まで数多受けてきたことがある。 だからこういう相談において、いつも言うことは同じではなくとも慣れているとは言える。 だからそのたびに 「〇〇したらいいんじゃない?」とかいう提案はしてあげている。 恋愛の価値観が合わなくても一応友達だし。 そうすると、だいたい帰ってくる返事は 「〇〇はしたくない」とか 「それは違うと思う

          〜恋愛戦略アウトプット〜vol.3『価値観を押し付けない、媚びない』

          「生きる」にしがみつく。

          「働く」とは 知ってる人も多いと思うが僕はヒモだ。 ヒモなんてやってると、周りにも言われるし、自分でもたまに錯覚してしまうんだけど 実は、僕は働くことが嫌いなわけではない。 働いたことのある職種の大半を占めているのは接客業なのだが 僕は店員として、お客様と対面できることはすごく好きだし 何より「ありがとう」と言ってもらえるのは、本当に嬉しい。 だから僕は自分の父親がやっている工場以外では接客業しかしたことがない。 というか、素直にさらけ出すのであれば就職活動を

          「生きる」にしがみつく。

          【実録レポート】男性向けの「淋病」「クラミジア」の向き合い方の教科書

          はじめにきちんと、性病対策してますか? どうも、クルスです。 今から数年前のことですが、夜職をずっとやってました。 その時はビックリするくらいのモテ期で お酒も飲めるし可愛い女の子抱けるし、天職と思っていました。 いや、モテ自慢したいわけじゃないんです。 ただ夜職の女の子って、貞操観念がゆるいというか ナンパでいうところの「即系」が多いです。 もちろんそこには風俗嬢なんかだけじゃなく、 キャバ嬢だったり、スナックのママさんだったり。 やはり女性ですし、人間

          【実録レポート】男性向けの「淋病」「クラミジア」の向き合い方の教科書

          「金」という魔物③〜友情の値段〜

          愛とか友情とか、そういうのには 値段なんてつけられない、という人がいる。 元々の僕なんかも、まさにそうで 幼い頃から友達は少なかったから 生きる間、他の何より「友情」優先だった。 そして幻想は、儚く脆く崩れ去った。 前作での、彼が原因の負債を足して 僕は友情の値段は、30万程度と思っている。 それより長い付き合いで、 裏切られた人も世の中にいるだろう。 僕なんかより、 もっとひどい暮らしになった人もいるはずだ。 だから、あえていつも言う。 少なくとも

          「金」という魔物③〜友情の値段〜

          「金」という魔物②〜夢の残骸〜

          前回、こんな記事を書いた。 前回の記事を読んでいる人なら、少しはこのストーリーに入り易くなると思う。 おわりのはじまり前回の終わりの話から、2〜3年後のこと。 ストーリーに絡んできていた「相方」なる男は ここにも登場する。 気になる人がいるかは分からないが 彼とのストーリーに終止符を打つ話だ。 さして今は何とも思っていないし、 ポジティブに変換できているのだが 「お金」とは、人を変えてしまう。 だからこそ、僕は飲み込まれたくはない そう思っている。 再

          「金」という魔物②〜夢の残骸〜

          「金」という魔物①〜貧乏は罪〜

          実家という悪夢今から10年以上も前のことだ。 僕は実家を出ようと決めた。 理由なんて一つしかなくて 家族の呪縛から解き放たれたかった。 幼い頃から、親の言いなりだった僕は 反抗することもできずに、大人になった。 親には「反抗期はなかった」とよく言われた。 だけど、内心殺してやりたいと思うほど憎んでいたと思う。 その時は、犯罪者になりたくもないので その親と物理的な距離さえとれば 殺意なんて芽生えない、とそう考えた。 この頃、一年ほど貯めたお金があった。

          「金」という魔物①〜貧乏は罪〜

          〜恋愛戦略アウトプット〜vol.2『その「優しさ」って何が基準?』

          どうも、クルスです。 友人の結婚式がありました。 久しぶりに昔馴染みの顔に会えて、こういうのも悪くないなと思いました。 その中でも、僕が前々から尊敬している友人がいるのですが その友人はいつも僕の常識を超えていきます。 モラルや道徳的なことももちろんそうで 過去の僕は、何度か彼と衝突したことがありました。 「〇〇はこうでなければならない」という完全に凝り固まった思考だった僕は 学校や社会で言うところの「常識」にとらわれてしまっていました。 そこに全くとらわれ

          〜恋愛戦略アウトプット〜vol.2『その「優しさ」って何が基準?』

          〜恋愛戦略アウトプット〜vol.1『聞いてみないと分からない』

          どうも、ご無沙汰してます。 クルスです。 今回から、プチシリーズとしてこちらの恋愛戦略アウトプットシリーズを書いていこうと思います。 第一弾は「聞いてみないと分からない」というテーマでお送りしていきます。 それでは、スタート! 人間ってある程度まで年齢がいくと 防衛本能が自分を縛るようになります。 僕の有料note「それでも地蔵を脱したい」でも語ったようなことなんですが この防衛本能は、人間が不快な思いをしないために 生きてくる間に刻まれた学びによるものが大

          〜恋愛戦略アウトプット〜vol.1『聞いてみないと分からない』

          ※田舎人必見?!「田舎人、都会に行く」のためのクルスレポート【地蔵note特別編】都内で3回出撃に1即くらいヤレる声かけ集etc…

          ※1/10 無料公開部分を広くしました はじめに皆様、お久しぶりです。 クルスです。 先日、東京に行ってきました。 とにもかくにも、東京はすごいところでした。 昔住んでた時には見なかった光景や新しい情報、 そして新しい世界を目の当たりにしました。 せっかくなので、その時のレポートを書いておこうかと思いました。 東京や都会住みの人にはあまり価値もない田舎人の悪あがきnoteになりますが こういう文章を書くのもクルスならではなのでお許し下さい。笑 基本的にクル

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          ※田舎人必見?!「田舎人、都会に行く」のためのクルスレ…

          【60部突破!】それでも地蔵を脱したい。

          お知らせ:11/30日 加筆修正 はじめにはじめまして。 クルスと申します。 日々モテるための追求をしています。 僕は、ナンパが大好きです。 僕は、女の子が大好きです。 ストライクゾーンも広いので困ります…笑 さて、今回noteを執筆しようと思ったのは もともと文章を考えるのが好きだった というのもありますが 地蔵に悩む人の背中を押せたらいいな、 という気持ちが強くなったからです。 かく言う僕自身も、とんでもないほど長い期間 地蔵を経験してきました。

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          【60部突破!】それでも地蔵を脱したい。