コトにアゴを乗せてテレビを見るアキ

テレビを見る2匹

我が家の 保護犬 & 保護猫の2匹は、とっても仲良し。

テレビを見る時も一緒。

上記 写真を ご覧ください。テレビを見る時、ワンコは ニャンコをクッション代わりにしているのです。

猫にとっては、犬のアゴとて 重いでしょうに、乗せられるがままになっています。

なぜなら、後から 我が家にやってきたニャンコは、先住犬だったワンコが大好きだからです。

保護されて うちに来た時、ニャンコは わずか 300gにも満たない子猫でした。

はじめは 吠えていたワンコも、子猫が不憫に思えてきたのでしょうか(?)震えている子猫に寄り添い、お母さん代わりに 体やお尻を舐めて育てあげたのです。

そのせいか、ニャンコは 大人猫になってからも、エサをくれる私より ワンコの方が好きみたい。

↑ 真後ろから見ると、こんな感じです。

でも、やっぱり 30分位が限界らしく、ニャンコが もぞもぞし出します。

人間だって、いくら愛する人の頭でも、ずっと膝枕していたら 足がしびれちゃいますもんね。

↑ もぞもぞし出すニャンコ

クッションである ニャンコがいなくなっても、別に 怒りもせず、テレビを見続けるワンコ。

だったら、最初からクッション代わりにしなければいいのに...と、私は 思うのだけれど

そこは ホレ、犬と猫にしか分からない世界があるのでしょう。








「せっかく この世に生まれてきたのだから、1冊でもいいから自分の本を残したい」子供の頃から本好きだった自分の夢をかなえるべく、エッセイ漫画を描いています。よろしくお願い致します。