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Googleスライドでスピーカーノートを利用する方法

こんにちは、KANEです。

今回は、お役立ち情報をお届けしようと思います。

みなさんは、スライドを使った発表をする時にスピーカーノート(発表者ノートとも言う)を使ったことはあるでしょうか?

スピーカーノートにメモを書いておくと、スライドショーを始めた時に手元のPCで確認することができます。

googleスライドの場合は

赤線で囲った部分がスピーカーノートです。ここに入力した文字がスピーカーノートとして表示されます。

そして、このスピーカーノートをプレゼンテーションと同時に表示するためには、特別な操作が必要なので、それを紹介します。

スピーカーノートの出し方

まずは、右上の「プレゼンテーションを開始」の右の矢印を押します


次に、展開された項目から「プレゼンター表示」を選択します。
(少しわかりにくいんですよね…)


すると、この様な新しいWindowが出てきます。(ブラウザやOSによって出方は異なるかもしれません)


少し拡大してみてみましょう。

この様にスピーカーノートが見えるWindowができますので、これを手元のPCで表示させておきます。


こちらは、スライド側です。これをスクリーンに移して全画面にすると良いでしょう。

この方法で表示させたスピーカーノートの注意点としては、スピーカーノートがスライドの表示に合わせて自動で切り替わるので、各スライド毎にメモを残す必要があるということです。

みなさんも、スピーカーノートを使って楽しいLTライフを送りましょう。




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