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抜釘手術は不要?

2018年7月
左足首脱臼骨折(腓骨含む)を経験。
チタンプレート1本、ボルト9本が体内に残っている。当時から負傷が酷いが、年齢的にボルトなどは抜釘手術をするケースになる予定と聞いていた。まだ30代半ば。
 ※チタンの生体内保証は、40年の実績のみ。

2020年4月。
1年半以上かけても育つ気配がなくて、知人から教えてもらった漢方+カルシウム(液体)を摂取するようになってから2ヶ月。うんともすんとも言わなかった骨が内部から育ってきた。直前で【偽関節による自家骨移植】の可能性は無くなり…

このまま行けば、抜釘が出来るんじゃないか?
と淡い期待も持ちつつ、担当医に聞くと…
(執刀医A 、執刀医B共に異動。新しい先生になって、半年)

・抜釘手術は必要ない。
・ここまで骨が育って来なかったのは脆いままであることに変わりはないので、今後も抜く必要はない。再骨折のリスクなど考慮し拒否する。
・生命に関わる手術ではない。
・納得できないなら、次の診察もするが結論は変わらないと思う。

今まで『抜釘をして元の状態になる』を目標にしていた。過去2人の執刀医と真逆の診断に戸惑っている。最近、骨の育ち具合も知りたくて再受診したけれど…

・検査なし
・次の診察もあるから短時間で
・前回と2ヶ月しか経過してないから、大して変化はないだろう。育ったかどうかはCTじゃないと分からない。被曝量が多くなるから、今回は無理。

正解なんて無い事は分かってるけれど、モヤモヤが止まらない。。。

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