医大生のうちにやっておいた方がいいこと4つ!
20代のうちにやっておけば良かったことをインスタに投稿している方をみて、私も20代、いや時間のある医大生のうちにやっておいた方がよかったことが4つあったのでご紹介しますー!
1.歯科矯正
親が費用を出してくれるのであれば学生の頃が時間もあるのでベストだと思います。
歯並びにコンプレックスがあり、歯を見せて笑うのがとにかく苦手で写真を避けてたんです。
その結果、思い出を振り返ろうと思っても写真が少ない!笑
歯並び良くしてもっと写真をとっておけば良かったと後悔してます。
皮膚科医1年目に矯正を開始したんですが途中で辞めてしまったことも後悔。
医局の関連病院もほぼ県内なので問題ないと思いきや、翌年には隣県の病院に転勤が決まり、時間的にもクリニックに通うのが難しくなってしまいました。
医師になると転勤多いし、独身だとなおさら!(笑)
マウスピース矯正なので頑張ろうと思ったらできたんですが、仕事しながら矯正って辛いし20時間以上マウスピースつけれず途中で辞めてしまいました。
矯正は年単位なので学生の頃が1番いいと思います。
医学部は6年間あるので、ぜひ!
2.ニキビ治療
皮膚科医になって思うのが、やっぱり肌は綺麗に越したことはない!笑
そして心底思うのが、ニキビ治療・ニキビ跡治療は若いうちにクリニックにかかった方がいいです。
小学生の頃からニキビできていた私は病院にも通ってなかったので両頬にニキビ跡が残っています。
ニキビ跡は自費治療になるので、金銭的・時間的にも負担増なので、ニキビ予防が兎にも角にも大事です。
ニキビは保険の塗り薬で大半の人は良くなりますし、予防になります。
中高生の頃は病院かかるのも親への相談・許可がいると思いますが、大学生になったら自分で調べて病院に定期的に行けばよかったと思う。
保険だったら大した金額にならないしバイト代でも払える。
それに医大生だったら自分で調べて、自分の意思で定期的にかかっておけよ!と、昔の自分に喝をいれたいと思っています。。。
10〜20代って人生で一番華があるし、自由な時間がたくさんあるので歯や肌などのコンプレックスは早急に治すこと、そして写真をたくさんとっておくことを全力でおすすめします!
3.自分の考えを記録に残す場としてSNSを活用しておく。もっとアウトプットしておく。
自分の成長記録がないのを後悔してます!
学生の頃から日記をつけたり、SNSでアウトプットする場を作っていたら良かったなーと思っています。
大学生のころは沢山読書していたのに、何を読んだのかも思い出せない!(笑)
読書も定期的にSNSでアウトプットしておけばよかったし、自分のプラットフォームを作っておけばよかった。
勉強・留学・部活・バイトなど、学生なりに色々経験したけど、その時々で色々思ったこと感じたことを記録しておくべきだった。。。
若いうちから自分がどう考えて、どう行動したのか振り返れるようにしておくと成長を振り返れるし、自分がどういう人間なのかわかる気がします。
自分の経験や勉強・読書のアウトプットの場として、もっとSNSを上手に使いこなせばよかったです。
4.お金の勉強
研修医が終わると給料がぐっと上がるのですが、お金が増えたことに喜んだだけで、何も考えてなかった!笑
ある程度浪費も経験し満足したんですが、税金対策だったりNISAなどの投資をもっと早くしていれば資産の増え方も違ったはず。
研修医が終わると自分の科の勉強や仕事で忙しくなるし、責任は増えるし、学会発表もふってくる。
給料は増えるけど、お金の勉強をしようなんて1ミリも思う暇はないので、大学生のうち、もしくは研修医のうちにある程度のお金の知識をつけていたら絶対楽だった。
家計簿アプリもさっさと入れておくこと!
医者になると時間ないので、医大生のうちからこの4つを意識していたら、より良い人生に変わっていた気がします!
30代の今も後悔しないように生きていきたい!!
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