食事

食事というものはとても奥が深い。

食事で人生が決まるといっても過言ではない。

食事が乱れてる人は病気になる。汚い雰囲気をまとう。

食事を極めた人は開運する。

私は食事を何年も研究し、実践を重ねている。

そこで分析結果を発表する。

現代人は食に対して不徳な行いをしている

現代人は食を余分に作る。

お店では毎日、残り物を廃棄している。

我々も食べ物を捨てたり、文句を言ったりする。

食べすぎたりもする。そのため、不幸な結果になる。

専門家や医者も食事に関しては数々と議論を重ねている。

私なりの考察し、現段階での結論を出す。

食事の回数は腹が減ったら

食事の回数論争は尽きません。

1日3食が通説です。昔は1日2食と言われていました。

1日6食ほど食べる人もいます。1日1食もいます。

食事の量や回数は多いより少ないほうがいい。

たくさん食べると内臓が疲れ睡眠時間が伸びたり、病気になります。

ただ一番良いのは腹が減ったらです。

腹が鳴ってからです。

私達は腹が減ってないのに惰性で食べてしまう。

食事の時間になったから。おいしそうだから。一度食べたら、止まらなくなるから。というように。

それは頭で感じ考えて食べるからなのです。

腹で食べることが大事。

腹で感じ考える。

噛みまくって食べる

皆さん一口何回噛んで食べていますか?

私は50回ほどです。一般的には多い方に入ると思います。

噛むことの効果を列挙します。

①食べ物が砕け小さくなるから、内蔵への負担が減る。

②唾液が分泌させて、食べ物を除菌する。

③食事の時間が伸びて早食い防止になる。自然と量も減る。

味わう

多くの人ができていないと思う。

舌に食べ物を当てるという作業です。

よく噛んでから、舌に食べ物を当てると脳に刺激が行くのを感じると思います。

反対にあまり噛まずに舌に食べ物を当てても脳に刺激が行きません。

多くの人がある程度噛んだら、そのまま飲み込むでしょう。

飲み込む前に舌に食べ物を当てて味わいましょう。

よく味わうようになると、自然と一口サイズも小さくなっていきます。

音を立てない

これは当たり前のように感じますが、一応書いておきます。

クチャラーの人は直しましょう。

音をたてないように気配りしながら食べると、自然とゆっくり食事をし、一口サイズも小さくなります。

何をどれだけ食べるかはあまり重要ではない

食事に関して皆さんが気をつけるのはだいたいは、何を食べるかということと、どれくらいの量を食べるかだと思います。

いろいろ試した結果、何をどれだけ食べてもいいという結論に達した。

ただ、上記の「腹が減ったら食べる」「噛みまくって食べる」「味わう」「音を立てない」という食べ方をちゃんとしていれば、食べる種類や食べる量も自然と変わってきます。

いきなり完璧を求めず少しずつレベルアップしていきましょう。

大事なのは食べ物の種類や食べる量を意識することではありません。

大事なのは食べ方です。

修行です。

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