シマフクロウ

やっとnoteデビューしました。ヘッダー画像はとある国立公園の画像です。秋なのにタンポ…

シマフクロウ

やっとnoteデビューしました。ヘッダー画像はとある国立公園の画像です。秋なのにタンポポの綿毛、不思議ですよね?って、自己紹介になってませんがよろしくお願いいたします。(2019/7/10)

最近の記事

求人応募受付の仕事で思う事。

私は、会社の総務部門で、求人応募者の受付をしている。 応募者からメールでご連絡いただいたら、書類選考のご案内、面接のご案内、といった風に、会社の採用担当者と求人応募者の間に立って、さまざまなメールをする係だ。 たとえば、「未経験者ですが大丈夫ですか?」といった問い合わせには 「当社(弊社ではなく、当社と書くように指示があった)では・・丁寧に指導いたします。」とか、 「パート希望ですが、仕事はどんな内容ですか?」には、「xxxの業務などに従事していただいております。つきまして

    • 7年ぶりにストレングスファインダーを受けてみて、その結果に驚いた。

      「ストレングスファインダー」ってご存じでしょうか? 今は名称変わって「クリフトンストレングス」だそうですが、 177個の質問に答えると、34個の資質から自分の強みはどれか、ズバッと教えてくれる、アメリカ ギャロップ社の診断ツールです。 ※本・Webサイト・アプリの3種類から診断可能です。 前回書いたnoteから半年が経ち、それはそれで有意義な月日だったけれど、 これから自分はどうしていこうか?(会社辞めてからどうしようか?)→自分の好きなことって何だろう?→自分の強みっ

      • コントみたいな55歳。(ダジャレにしても古すぎる)

        自分は55歳です。 今まで、 「顔があまりに童顔すぎる」 「極端に身長が低く小さい」 「挙動自体が幼い」 など、自分でも呆れるほどコドモっぽい印象で、良くも悪くも歳相応に見ていただいたことが一度もなかった。 そして、いつしか、自分自身もその印象に呼応するように、年齢を隠すようになっていた。 だけど、もうなんだか。 そう、なんだか。 いやいや、なんだか。 もう、なんだか。 だから、この場では、正直に自分の年齢とともに、自分でも不釣り合いと感じ居心地の悪い自分自身をつまびらか

        • こんな今こそ「ジブンだいすき」発動を。

          週末、みなさま、どのようにお過ごしでしょうか? noteを読んだり書いたりされている方はそうでもないという気がしていますが、いろんな施設やお店が閉まっている、外出しづらい、という状況でモヤモヤされている方もたくさんいらっしゃると思います。 「自粛を要請」ということだけど、ひとの心理って多分、何かを制限や禁止されたりすると「不自由」という側面ばかりに気持ちがフォーカスしてしまい、どこかの段階でパチンと弾けてしまう気がします。 だから「外出できない」という考え方をちょっと違う目

        求人応募受付の仕事で思う事。

          「創作」ってなんだ?

          昨日から、ずーっと考えている。 考え始めたきっかけは、昨日、noteに書いたけど、「ワニくん」のきくちさんと、いきものがかりの水野さんの対談を見たことだ。 あれから、胸のなかで「創作ってなんだ?」という言葉がずっと「ワーン」という音をたてて残響している。 noteに投稿された方の記事で、比較的多く ・noteのつづけかた ・noteを続けるコツ という記事をお見かけする。 わたしは昨日、いったい何日ぶりだ?というくらい、久しぶりに書いたので、毎日続けている方には本当に頭

          「創作」ってなんだ?

          「やめること、失うことは悪ではない。」 らしい。~ noteのつづけ方

          日々過ごしながら、心の底でわりと沈殿している感覚。 「やっと始めたnote、結局続かないのか?」 誰が見てんのよ、という自己ツッコミもあるのだけど、他ならぬジブンが見ている。 たまに、「たくさんのひとがnoteを始めて、たくさんのひとがやがて書くことをやめていく」なんて、毎日更新されている方が書いた文章を見ると、自分のことを言われているみたいで、胸がつまる。 それ、わたし? やめていく=あきらめる? 諦めたひと? それは一番胸が重い言葉だ。 という、いかにも暗い内容はこ

          「やめること、失うことは悪ではない。」 らしい。~ noteのつづけ方

          MGC、男子のガチ勝負がすごかった!

          午前中、テレビの前に陣取り、TBSとNHKでザッピングを繰り返しながら、MGC(マラソン・グランドチャンピオンシップ)を観戦していた。 「MGC」ってひとことで言ってしまうと、来年の東京オリンピックの内定者2名を「一発勝負※」で決める大会のことだ。コースも、出発とゴール地点が違うだけで、東京オリンピックとほぼ同じ。これだけの内容なら、話題性だけとっても見ないわけにはいかないと思う。 ※一発勝負と書きましたが、選考を重ねての一発勝負とのことです。詳しくはネットで調べてみてくだ

          MGC、男子のガチ勝負がすごかった!

          noteのつづけ方:考察その1(庶民的です)

          そんな方たちに寄り添えるような、あなたなりの「#noteのつづけ方」をぜひお寄せください。 “そんな方たち” とは、わたしのことです。 始めたはいいけれど、「書けていない」。つまり「つづけることができていない」。 ずっと魚の骨がココロの”のどぼとけ”に刺さっている自分のために、「noteのつづけ方」を書こうと思います。 一番最初に思いつくのは、言い訳になるけど、仕事です。 ついついのめり込み、または、ここまで仕上げてから…と、気づいたらはや2時間はゆうに残業してる。 いや

          noteのつづけ方:考察その1(庶民的です)

          一番衝撃を受けたのは町田康さんの本だ。

          わたしにとって、町田康さんは特別な作家だ。 なにがって、ものすごい力を感じる。そしてこわい。 好きって作家はいても、こわいって思う作家なんてそうそういない。 なかでも、といっても、何冊か町田さんの小説に挑戦して、力負けして最後まで読み切れたことが極めて少ない、読んでみようと思っても自分のコンディションがよほど良くないと本を手に取ることも難しいので、「なかでも」と書くのはおこがましいのだが、とにかく「告白」がすごかった。 ここ数年、実は小説を読む量が減ってきてはいるのだけど

          一番衝撃を受けたのは町田康さんの本だ。

          あってもいいと思う夏休みの過ごし方。

          今年の夏休みはひとりでほとんど過ごしました。 厳密に言うと、ひとりでない時間はそれなりにあったけど、心象として「ひとり」の夏休みでした。 世の中の方々はもしかしたら、実家に集まった親戚の人たちと、にぎにぎ集まってごちそうを食べたり、どこかに遊びに行ってたかもしれないですね。私も実家に帰り、両親と「アルキメデスの大戦」をイオンシネマで観ました。豪華セットのお寿司(回転寿司です)も持ち帰りました。 でも全体的に「ひとりの夏休み」だったなあという印象です。 悪くないです。 台

          あってもいいと思う夏休みの過ごし方。

          【助走2】ランサーズで本気になったとき。或いは、収益(冷静)と創作(情熱)のあいだ。

          先日、 【助走】noteとblogのあいだ。或いは、創作(冷静)と収益(情熱)のあいだ。 という記事を書いた。 その時、遠くの記憶が飛んできたから、そのことを書こうと思う。 「文章を書いて収入を得てみたい」 ランサーズに登録した。 きっとなにかあるだろう。できるだろう。そう思った。 いくつか募集を眺めているうち、ひとつに目がとまった。 ダイヤモンドネックレスの商品名募集。 一粒ダイヤモンド。ネックレスのデザインと監修はパリ。 「ブランド品のように高額ではなく、でも

          【助走2】ランサーズで本気になったとき。或いは、収益(冷静)と創作(情熱)のあいだ。

          マブシイ。

          まぶしい。 たくさんの色がまぶしい。 noteを書き始めて、読んでただけのときより、いろいろなひとの記事を読むようになった。 びっくりしてるよ。 こんなにたくさんの色で満ち溢れてる。 きっと書かれてるひとみんな、クリアなはずではないと思うけど。 ほどよく円熟した安定のブルー あたたかみのあるコーヒーブラウン おだやかなクリーム色 公平なグリーン エキセントリックなオレンジピンク 思索的な群青色 マーブル模様(混ぜすぎて灰色にならないことを願う) 絶望を通り抜けたあとの

          21日はたいせつな日なんだ。

          2015年3月21日からずっと、21日はスシローの寿司を食べている。 今日は2019年7月21日。 2015年3月21日から毎月21日、計53回スシローの寿司を食べたことになる。 人生のなかで、一度決めたことがこれだけ続いているのは、正直なところ、これが初めてで、最長だ。 ちなみにスシローなのは、家から1番近い回転寿司だから。そのほかの特別な理由はない。 書き始めはどうにか書けたけど、実はここから書くのが苦しい。 というより、読んでくださった方がいらっしゃるとして、どうお

          21日はたいせつな日なんだ。

          あさの声たち。

          この季節、明け方に目覚めてしまうことがある。 4時半だったり、5時だったり、時間はバラバラなのだが、まだ夏至を過ぎて間もなく、部屋がうっすら明るくなるせいだろう。 夜気で風邪をひかないように、と用心深く少しだけ開けた窓から、しずかな気配が部屋に入り込み、寝ている自分の鼓膜を、とんとん、と、そっと意識にノックしているのだろう。 覚えていませんか?と。 遠くから、うっすら、ぼんやりと、なにかがやってきて、じぶんのふところに場所を落ち着ける。ああ、そうか、自分は生きてるんだ、と気

          あさの声たち。

          スキ♡よりコメント!

          拙者、まだまだnoteの新参者。 一宿一飯の流れ者・・・を気取ってみるが、投稿、みっつしかない。 「noteのアカウント作ったけど、いざ、どーしよ?」 似たような状況の方のご参考になれば…としたためておりまする。 この投稿で私がお伝えしたいことは スキ♡ をポチっとするより、コメントを書いてみるほうがいいかも? です。 私の話ですが、noteにアカウント登録したのは、ある方をフォロー(+サポート)するのが目的でした。 投稿することが目的ではなかった。 でも、ひとって(

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          【助走】noteとblogのあいだ。或いは、創作(冷静)と収益(情熱)のあいだ。

          こんなタイトルをつけてしまい、もしかして「なにっ?」と憤慨、または「古っ!」と呆れている方がいらっしゃるかもしれない。 初めてnoteに記事を(いきおいで)アップ、その後、慣性の力でふたつめをアップ。 ほぼ日で投稿できたらいいなぁ、などと考えていたくせに、3つめの作成を前にしてnoteに記事を投稿することにちょっと恐怖を感じたのです。(3つめの記事、実はアップしたのですが、ネガティブすぎたので削除しました) 話変わって。 私は会社勤めをしていますが、できたら会社辞めて暮

          【助走】noteとblogのあいだ。或いは、創作(冷静)と収益(情熱)のあいだ。