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栃木バルーン撮影参戦レポ

写真関係は

1.カメラ購入(頂いたり借りたり)
2.撮影(オススメの場所や注意事項など)
3.その後の二次利用や楽しみ方
4.その他(フィルムの説明などもろもろ)
のフェーズに分けて写真ネタ書きますね。

今回は4.その他
イベント行ってきたレポ:渡良瀬バルーンレース(4/6)

事前にしたこと
一緒に行く人の確保
車所有ではないのでレンタカー予約
バルーン後周辺で行きたいところ候補ピックアップ
 今回私の方で気になったのは近くで桜が綺麗そうな大平山県立自然公園
 離れてるけど時間はきっとあるだろう
 隈研吾建設の那珂川町馬頭広重美術館
 気になってるけどよくわからないがせっかくなら行きたいN'sYard
もともと私は関東人で栃木は修学旅行や遠足でちょこちょこ行ってるので、関東じゃなかった2人がどこ行きたいかなーとベターどころで足利フラワーパーク、日光東照宮、あと栃木はいちごが有名だよーくらいのプッシュ

流れ
レンタカーのレンタルが21時までの入店。で友達の家の近くだったので20時には会社出なきゃ…とわたわたして予定通り車をレンタル。
その後帰宅。全く用意してなかったカメラ類を用意し着替えてまた友達の家へという移動でバタバタ。当初は合流して現地近くへ移動しファミレスか駐車場で待機かな、の予定でしたが友達が家提供してくれたので時間まで軽く寝れることに!ありがてぇ~
ってことで3時に起床(約2時間くらいの睡眠)用意をして現地へ。高速使わずで約2時間程度で到着。
5:30頃 渡良瀬運動公園へ。駐車場停める前でも既に土手でカメラ待機のおじさんがシルエットで見えたのでここで合ってる…!と確認できました。個人的に一斉離陸がここなの?大丈夫?と心配もしてた。
ちなみにこの時期なので5時過ぎくらいから明るい(佐賀は到着時も真っ暗だからな…)
1時間前でも早めな扱いみたいで待機カメラマン少なめ、そして何より駐車場が一斉離陸にとても近いところを抑えられた。(佐賀に限らず栃木でもそうみたいだけど駐車場埋まってしまうと遠くの駐車場を案内されるので一斉離陸から離れた場所になってしまうと場所取り含め出遅れてしまうのです)
まだ余裕そうだったので周辺を散策つつカメラマンが沢山いる土手に向かってみる。桜の近くで待機してる方や、少し離れてきれい目に咲いてる桜が画角に入るように場所取りしてるカメラマンもちらほら。
「もしや桜を入れてこういう画角で撮るならあっちのほうがいいかな?」と相談し桜の下で待機。こういうとき人がいるからここがベスト、と思ってはいけないなぁという教訓。

そして桜の下で待機して20分程度、6:30頃アナウンスで本日の競技は風が強いため中止との連絡。中止だがせっかく集まってくれた方のためにとバルーンは膨らませてくれるという...ありがてぇ~佐賀ではそんなことなかった!笑
撮れる絵が変わるからか続々と桜の近くに人が集まる笑
こんな感じでした(最初のは複数枚まとめてupしてます)

ちなみにカメラはcannon AE-1(一眼レフ:バルーン1枚も撮ってないw)LOMO LC-A/オリンパス PEN-EE(ハーフ)持参したけどほぼiPhone8plusだった(iPhone万能!)

その後は私提案の大平山県立自然公園(行く途中にも桜はたくさんあってテンションあがる~♪)その後、Google検索上では2時間かからない程度だった那珂川町馬頭広重美術館。途中道の駅にも寄りつつ。着いたら案外遠かったから「大変遠くまで連れ出してしまったかな...申し訳ない..」と思ってたらふたりともテンション上がってた。よかった。マジで。その後N'sYardへ(ここも馬頭広重美術館から1時間くらいかかる)いや、ほんとせっかくだから、で行きたいところ行かせてもらった。こういうところ行けるメンバーでよかった。飛ばない可能性のあるバルーンもだけど建築とか作家さんによってしまう場所は万人受けとは言いにくいのでこういう趣味が合うのも助かった。帰りは高速使って帰ってきました。

ざっくり費用
レンタカー24時間、車がnoteだったのでそこそこ大きい目
ガソリン代、高速代で3人で割って一人当たり5千円しないくらいでした。

来年に向けて(メモ)
今回の最大のネックはバルーンが飛ばなかったこと以外でいうと睡眠不足なので、金曜仕事帰り、でなくある程度体休めて土曜の深夜か日曜朝方集合もありだなーの感想。どこまで栃木観光したいかにもよるけどバルーン→権現堂(埼玉・幸手)寄ってランチして帰ってくるくらいでも満足度は高い気がするし仕事や身体の支障も少ない気がする。短時間にするならカーシェアもありだしあとは時間とお金で相談っていうのもあり。ちなみに早めに現地近くへ行って駐車場待機は難しいかも。砂利だしスタッフさんがいないと駐車場の位置が把握しにくい。近くに道の駅があった気がするのでそこなら待機できるかも。

今年の服装は長袖ヒートテックに春ワンピ+タイツ
朝は寒いので春でも使えそうなスヌード←活躍したので大事。(朝は手袋もしてた)土手で待機なら軽く座れる椅子やレジャーシート広げてる人もいたのでそういうものあり。桜の近くは待機なしで全体的にふらふらしてたのでだんだん寒くなくなった気も。
バルーン後は天気良かったのでヒートテック暑かったかな…
土手を登ったり降りたりするからスニーカーのが◎(もちろんスニーカーだったが)
日焼け止めとても大事こまめに塗ろう(スプレータイプ持って行ったけどほぼなかった)なんなら運転時の日焼け対策の手袋あってもよかったかも。

次はGWに長野で開催みたいです。今のところ行く予定はないけどお近くの方は行ってみるものありだと思います。バルーン自体はやっぱり佐賀がボリュームあるけどお住まいの近くで負担の少ない範囲で遊ぶのも大事ですし。(何より飛ばない可能性もあるし....)
参考になれば幸いです。以前に書いた佐賀バルーン情報も載せておきます。

#noteカメラ部 #バルーン #渡良瀬バルーンレース #栃木 #那珂川町馬頭広重美術館 #隈研吾 #奈良美智 #NsYard

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