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【音読】小酒井不木「紅色ダイヤ」③ 意外の犯人

小酒井不木
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青空文庫
https://www.aozora.gr.jp/cards/000262/files/45693_23112.html#midashi30


朗読というより、音読練習。感情抑え目、速度早め。
内容確認目的の読書感覚。



------読まなくてもよい補足疑問------

小酒井不木:著者。名前の読みは「こさかいふぼく」「こざかいふぼく」の二通りが流布。しかし検証では「こさかい」が妥当らしい。録音は既に終えていたので、見なかったことにする。

少年科学探偵シリーズ:1924~1926年頃に雑誌「子供の科学」にて連載。六編の探偵小説。紅色ダイヤは一編目。



俊夫君:塚原俊夫。12歳。少年科学探偵。
兄さん:私。大野さん。柔道三段。俊夫君の助手。
叔父さん:赤坂の叔父さん。金持ち。俊夫君の財布。



手錠:当たり前に準備されていたが、これも探偵用道具として叔父さんが買ってくれたのだろうか。

色眼鏡:変装用なら黒いサングラスだろうか。それと顔いっぱいの鬚髯となると、確かに胡散臭い。


増して速い様に思う。

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