もしあなたが突然こんなことを言われたら、どんな風に思うでしょうか。

「仕事しなかったらそれこそ貧乏じゃん！」

「仕事もしてなかったら、そもそも人としてダメじゃん。」

「仕事しないでどうやって食べてくの？」

そんな風に思うのが普通だと思います。

でもこれが、投資家やビジネス家を目指している人の場合は、変わります。

「仕事を優先しているうちは成功なんてできない。」

となってしまうんですよ。

日々の仕事の方を優先する思考になってしまうと、いつまでたっても労働者からは抜けられなくなってしまい、

結果、投資家にも、ビジネス家にもなれません。

ということですね。

人と違う思考だからこそ、ビジネスは成り立ちます。みんなが良いと思ったあとに、それをやりはじめても、もうビジネスとしては負け、ということになります。

タピオカが流行ってから、タピオカ屋さんを始めても、もうビジネスのうまみはなくなっていますよね。

徐々に下火になるであろうタピオカブームの残り香を感じつつ、設備投資した分を回収できるかどうか、ハラハラしながらタピオカ屋さんをやっている人って実は多いんじゃないかなって思います。

最初に、タピオカ来る！って思った人は、他の人と思考が違ったのだと思います。

タピオカが来る！とも思っていなくて、もしかしたら

タピオカブームを俺がつくったる！

と思ったのかもしれません。

しかける側の人は、もうそもそもが思考パターンが違うんですよね。

しかける側の頭脳を持っていれば、投資家やビジネス家になれますが、しかけられる側は、消費者になるしかありません。

私は残念ながら、普通の感覚で育ってきてしまいましたので、

投資の勉強をしはじめの頃は、「仕事なんかするな」と言われると「へ？？」となっておりました。

でも、実際に仕事よりも、投資の勉強やビジネス活動を優先させるようになってくると、

いかに
お勤めというルーティンが、
私たちから
思考能力を奪っているかが
分かるようになってきました。

私たちは
我慢して、文句を言わずに、
従順に労働するようにしつけられています。

その状態では、新しい発想も出てきませんし、しかける側になることはできませんから、ずっと消費者でいるしかありません。

これが

仕事をすると貧乏になる。

のカラクリです。

投資も同じです。

みんなが注目していない時期に投資できるから、大きな利益を生み出します。

みんなが注目してから投資をしても、もうブーム終盤のタピオカ屋さんと同じになってしまいますので、利益は出ない、ということになります。

投資もビジネスも

マインドが9割

と言われますが、
やっとこのマインドが9割の意味が少しだけわかってきたように思います。

我慢して、従順に、文句も言わず、
自分の時間を
誰かに捧げているだけでは、
絶対に勝てない
ということなのでしょう。

まずは
自分の命である時間を。

そして
自分の人生を変えるための思考能力を。

取り戻さなければ
私たちはずっと

労働者で消費者のままの人生

ということになってしまうのは
本当のようです。

この記事を読んでくださっている
あなたはどうでしょうか。

ずっと労働者で消費者、でいたいでしょうか。

私は欲張りなので、
投資家やビジネス家として
しかける側にいたいです。

もしあなたも
ほんの少しでも
そんな風に思ったのならば、

仕事をすると貧乏になる。

という非常識な思考回路を
持っておいた方がいいと思います。

労働者で消費者
という人生から卒業するためにも

マネーリテラシーをあげて
勉強しておくといいと思います。

今からはじめても
ギリギリ間に合います。

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私はヒーリングサロンをやりながら、資産運用も活動しています。

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