今回は、動詞のdoをやっていきましょう！

動詞の基本となるので、めちゃくちゃ大事！

do

意味：～する

【否定文の場合】　[do not +一般動詞原形］

例文：I do not like dog.  　意味：私は、イヌが好きではありません。

【否定文での用法】

①never,hardlyなどの準否定語はdoを必要としない。

例文：He never eats spaghetti.  

意味：彼は、決してスパゲッティを食べない。

②不定詞の否定には、doは必要ない。

例文：He told me not [do not] to cry.

意味：彼は、私に泣くなと言った。

【疑問文の場合】　[do+主語＋一般動詞原形］

例文：Do you like chocolate?  　Yes, I do.

意味：チョコレートは好きですか？　　はい、好きです。

＊ここで、注意点。

Do you~の問いに対して、Yes, Noだけで答えるのはダメ。

Yes, I doまで答えることは、結構大切なこと。

慣れてくると、書き忘れることがあるので、注意。

【疑問文での用法】

①くだける表現では、文頭のDo youが省略されることがある。

例文：We decided to have a picnic. 　(Do you)want to join us?

意味：ピクニックに行くんだ、一緒に行かない？

【肯定の強調】doには常に強勢が置かれる。

例文：He really does speak English.

意味：彼は本当に英語を話します。

まとめ

doは、色々な用法があるので、注意してください。

doの用法は、他にもあるんですが、ここでは書き切れませんでした。

doは、結構奥が深い単語なので、しっかり理解して下さい。

ありがとうございました。