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だけどやっぱり、アオが好き

響木アオとはどういう子か

もし、先に響木アオについて詳しく知りたい人がいるのなら
拙い文章で申し訳ないがこちらを先に読んでほしい。
あるいは、この記事を読み終わったあとに気になったのなら
それから読んでも構わない。

ジャンルごとに分けてオススメの動画をまとめておいた
これから追う人だったり、とりあえず見てみたい人にオススメだ

私にとってアオちゃんとは何か

響木アオというバーチャルYotuberであり、芸人であり、女優であり
そしてアイドル
私は、やはり彼女は一番推しなのだ。最推しなのだ。
私は他にもいろんなVtuberを応援してるし、現実にもバーチャルにも魅力的な子はたくさんいる。その子たちも好きだ。

それでも、ただ一人だけ特別扱いしつづける子がいる。
配信や新着動画が上がれば必ず真っ先に見る子がいる。
リアルイベントをやるなら絶対にいく子がいる。
ツイッターを毎日チェックする子がいる。
その子の歌を聴いたり、動画を見るだけで笑顔になれる。
その子の頑張りが報われると自分のことのように泣いて喜べる。

それが響木アオであり
この先も一生揺るがない。

こうツッコミを入れる人もいるだろう

お前、最近ほかのVtuberへのリプの方が熱心じゃん

これは事実かもしれない
一日の中でのリプの数でいえば、正直最近は他の子の方が多い

言い訳をするのであれば、他の子の方がつぶやきが多いので、推しのツイートを漁っていると必然的にそうなってしまうのだ………

ただ
オフ会でアオちゃんの曲が流れたとき
アニクラでDJがアオちゃんの曲を流したとき

体に電流が走ったかのように咆哮し
必死になって踊り狂った
ほかのアーティストの曲よりも圧倒的に、だ

自分でも不思議だと感じるくらい
アオちゃんの声が聞こえるとテンションが上がるのだ
もうDNAに刻まれてしまったのだと思う
こうしてアオちゃんについて語るときには言葉が止まらなくなる
止めさせてくれないのが、アオなのだ

意識しないと語彙力がなくなってしまうので
こうやって言葉を確認しながら綴っている

最推しとはそういうものである、と

他の音楽ライブに足しげく通っているが
いい会場を見るたびに
「ここでアオが歌ったら、どうなのだろうか」
「ここに響木家が集まったらどうなるのだろうか」
「次のアオちゃんのライブはいつだろうか」
と考えてしまう
響木家と話すたびに考えてしまう

また、アオちゃんがイベントや企画に参加するたびに
普段アオちゃんをみてない層がアオちゃんを褒めているだけで
正直自分まで嬉しくなるのだ

アオちゃんの何が私をそうさせるのか

今でこそ熱心な部類なファンの一人だが
私だって最初からそうだったわけではない

私は響木アオに出会ったのは、2018年の2月の中頃
youtubeに動画を上げ始めて数日たったころだ

当時はVtuberの数もあまり多くなく、新しい子がくれば大体話題になったものだ

初めて動画みたときは

「この子、攻めるなぁ……スタッフにそそのかされてない…?」
と勘ぐってしまい、やばそうな子という印象だった
(のちに、アオちゃんがそもそもぶっ飛んでるということがはっきりする)

三軒茶屋のTSUTAYAで無料のインストアイベントを開くことを聞きつけ
覗きにいくと、超満員であった

プロのやる、大きなライブなどと比べたらとてもチープで
どっちかといえば路上アーティストのような印象だったが
彼女の一生懸命に人を楽しませようとする意志
その思いに触れた

コールアンドレスポンスをして楽しませようとしたり
小ネタでたくさん笑わせたり
そのうえで、迷惑をかけないように気にしたり
それでも全員を楽しませようとしてくれたり
ファンである響木家が話しかけるとすごく喜んだり

アオちゃんがみんなを喜ばせようと思って何かをして
それをファンが「面白い!!」として受け取ることも
一つの響きあってることだと思うし
この感覚がすごく好き

こういうことを言葉にすると
「誰もがそうだ」などと思われるだろう
それは事実でもあるし、私の語彙力不足でもある
それでも、一番こういう気持ちになるのが響木アオということを超えられない

私だって人間なので
興味が薄れる瞬間だってあるのだが
アオちゃんのこういう面に触れるたびに心が高揚するのだ
もう一年以上推しているが、その根底はそこにある

いつもどこかぶっ飛んでいて、それでいて可愛くて
みんなのことを楽しませようと一生懸命なアオちゃん

私はそれが、たまらなく好きなのだ

アオちゃんは私たちをワクワクさせてくれる

Vtuberのリアルイベントや全国ツアー、ドラマ出演、秋葉や渋谷での現場凸待ち生放送ロケ、握手のクラファン……

常に新しいことを切り開いてき続けてた彼女

たぶんこれからも「アオらしく」あり続けるだろう

「こうじゃなきゃアオちゃんではない!」と窮屈な思いはさせたくないので
私はこれからも、一人のファンなりに
Vtuberという界隈の幅を広げ続けていきたいと思う

私がいろんなVtuberさんと仲良くなったり
いろんな界隈のファンと仲良くなったり
そういったことを続けるのは、自分が楽しいというのもあるのだが

そのモチベーションの根底にはアオちゃんがいるのだ

アオちゃんがもたらすワクワクをもっと楽しみたい
だから、私も頑張り続けたい、と
そう思うのだ

だから

Vtuberさん、いろんな人が好きだけれど
だけどやっぱり、アオが好き