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MARism Vol.3とTUBEOUT! SESSIONSはしごしたオタクの話

3/23という日は、バーチャルオタクにとってせわしない一日であった。

 まず、アニメジャパンがあった。アニメも好きだけれど、今回はそれ以上に注目したものがあった。「四月一日さん家の」がゲスト参加するという話。

 推し推し推しを引き連れて地上波に映るということで、発狂必須なのだが、それがアニテレブースでライブ中継が行われて、物販もある!!

・・・・・が、断念。
このオタク、朝にはめっぽう弱い。
クソ雑魚である。
もっと罵って欲しいところである。

救済!!救済!!(大清楚) 

 世の中の救済処置には頭が上がらない。「あにてれ」のアプリにて配信が行われた。あぁ~~好き。ざりがに~ざりがに~。

 ライブ中継では、ドラマについての概要紹介と、事前に寄せられたマシュマロへの回答が行われました。

 公式ツイッターで回答の様子がなんとなくわかるので、見逃した方は参考にしてください。みんなわちゃわちゃしててよきです。
(調べてみたら、一応アーカイブあるんですね!)

さて、池袋へいきますか!

ということで、お昼ぐらいから池袋へ。
どうやらチューバウトの物販が10時からやっていたようなのだ。

物販買いつつ、ガチャりつつ、コラボドリンクを飲みつつ
ガチャのだぶりを交換したり、FF内と挨拶したりして
だらだらと開演の時をまっていました。

全部美味しかったけど、やっぱパンはのみものだなーっておもいましたまる。ぬんぬん。
コラボドリンクは、なんだかんだとVのイベントの定番になってきたような気がしますが、やっぱ個性が出てて良いですね!


そんなこんなしてたら、このツイートですよ

 実は、私、日程が被ってることに後で気付いて「あ・・・・」ってなってたんですが、まりずむのチケットも購入しておりました。

「ライブ中継みつつ、チューバウトかな~」と諦めていたのですが
公式が間に合うっていうんだもんなぁ・・・やるしかないよね!

散々迷っていましたが、はしごを決行を決意。
というか響木家(響木アオファンの仲間)の数名は、すでにはしごムーブ決めてたんですよねwwwww

いざ、渋谷へ

ライブはしごを考えるとお腹がすくなぁ~と思い、牛丼をぺろり。
その後、頼もしい響木家の仲間と合流し、渋谷 ライブハウス「WOMB」へ。

Vol2も参加していたので、雰囲気はわかっていたのですが
やっぱライブ会場っていうのは何度味わってもいい雰囲気。

ドリンク片手に、「おはくず~~!」をしながら開演を待ちました。
(ドリンクカウンターの横にVtuber仲間が生中継をしていました。)

私、ライブ中はテンションあがりすぎて、セトリとか覚えてられないタイプなのですが、もうえもかったです。

何がエモいかって、私たちの声援が直接届くんですよ。
黄色のサイリウムを振れば、それば見えてるんですよ。
そして、「ありがちゅ~!!!」って応えてくれるんですよ!!

演出もエモくて、蒼月エリちゃんの「蒼い蝶」とYuNiちゃんの「透明声彩」をカバーして歌ったのですが、それにそった背景で歌ったりして

そのあたりの仲のよさとか、リスペクトみたいなものを感じられて最高でした。
会場のアナウンスをパトラちゃんたちがやったりとか、この界隈のあたたかさがギュッと詰まったようなライブだったなぁって感じました。

みんなで一緒に記念撮影をして、アンコールも終わった後
本当は余韻に浸っていたかったのですが、足早に会場をでました。

池袋移動RTA

道を一回も間違えず、速足で歩き続け、ぎりぎりで埼京線へ乗り込みました。

息を切らしながら、HUMAXへ

着席したのは、開演5分前。
いや、ほんと、間に合ったは間に合ったけど、upd8さん…ありがとね)^o^(

まぁ、そんなことも画面をみればワクワクに切り替わります。
あの瞬間は、初めて映画を見に来た子供のワクワクすら凌駕します。

グッツでも思ったけれど、ドット絵かわいすぎませんか?!?!ねぇ?!?

めあちゃんの王冠が見つかったので開演

開演前に、コーサカさんから

「めあちゃんの王冠がみつからないので、ちょっとまっててな!」

とコメント。流石のコーサカさん、ユーモアセンス高すぎるんだよなぁ。

チューバウトの細かい内容について・・・は、有能で文才のあるか方々がすでにお書きになられなすっておりますので、流れについてはこちらを読む方がよろしいかと思われます。

動画とともに振り返るチューバウト

 今回、写真だけでなく、動画も撮影OKということで、様々な方がツイッターなどに投稿されていました。なので私は、それをみつつエモポイントを探ってみようと思います。

知り合いの朝ノ衆はみんな、推しのこの様子ににっこり。
いや、かわいすぎかて!!!
誰かさんはパンツがみえそうだと心配されていました。
わかる。すこ。

ライブパートの最初はコーサカくんのペトリコール。雨の日に聞きたい一曲。
「最初ですから、ゆっくりゆっくり上げていきましょう」
と空気のあたためかたを分かっている感じが流石すぎて惚れました。
ただワーワーすればいいってもんじゃなくて、まずは慣らしながら、一体感を楽しんでくださいって感じで場がいい雰囲気になりました。

 コーサカくんからバトンをもらったのは瑠璃ねぇ。一体感の出来上がった会場をわかせにいきます。「はい!!はい!!」と瑠璃ねぇの方から「盛り上がって楽しもう!!」ということをしてくれるので、すごい声があがりました。日頃の110曲チャレンジややみなべっ!というリアルイベントでの経験がいきてますね!

 今回のダークホース。登録者的には、一番知名度も低く、リアルイベントも初参加。

 そんな逆境なんて、「ほっぷすってぷじゃーーーんぷ!!」って感じに飛び越えていきました。もちろん、相応の努力があってのことですが。

 初披露のオリジナル曲なのに、会場のみんなが乗り、コールをして盛り上がりました。そらともも、朝ノ衆も、メイトも、他の推しがメインで来てた人ですらオリジナル曲で盛り上がったのです。これ本当にすごいことだと思います。

なんかもう、みんなあったけぇなほんと。
コーサカさん、めあちゃんをこういう舞台につれてきてくれて本当にありがとう。

一人ずつ歌うパートのとりはそらちゃん。実績、努力ふくめもはや実力派といっていいでしょう、そらちゃんのメジャーデビューアルバムより。

このMVをみたら、初期からそらちゃんを応援してきた人は涙必須でしたね。そんな進んできたそらちゃんがたどり着いてきたこの曲の、Fullをライブをやってくれるわけですよ。「おめでとう」と「ありがとう」と「最高」がまざりあっておかしくなりました。

5曲目はなんとコラボです。歌唱力抜群のめあちゃんと、イカしたライミングのコーサカくんのラップパート。ふぁあああふぁふぁ?!?!?!??!映像もやばいし、やばいしやばい。早く動画でもあげてください(机バンバン)

ラストは瑠璃ねぇとそらちゃんのロキ。

「死ぬんじゃねぇぞ!お互いになー!」

いや、無理です。死にました。二人がてぇてぇしながら歌ってるし、「セルフィー」のとこでツーショット写真だしてくるし、歌最高だし

しかもラストはコーサカくんとめあちゃんも入ってみんなで歌うし

思い出すだけで心臓が止まるので死にます。

まとめ

 まず、はしご成功してほんとうによかったです。でも、はらはらしながらライブは精神衛生上やばいので、かといってライブいけないのも泣くので、イベントかぶりはやめてくださいしんでしまいます。

 ただ、ライブは本当に最高です。私、Vtuberのイベントはかなり参加してるつもりなんですけど、どのイベントも毎回改善されていくし、毎回新しい楽しさがあるし、最高です。リアルイベントの勧めについてはまた別の記事書きたいですね。

 何がいいって、他の人もいってるし、さっきも書いたのですが、一体感があるんですよ。みんなで一緒に推しを応援できる。しかも、私たちの反応が推したちの行動に関わってくる。これを幸せと呼ばずして何が幸せかってくらい。

 今は関東(というか東京)のイベントばかりですが、技術の応用によりきっといろんな場所でイベントが開催されていくと思うので、みんながこの幸せを体験できればと思います。

 限界オタクの雑多な感想に最後までお付き合いいただきありがとうございました!