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ブラーバ替えパッドその後

毎日の床拭きに重宝している、お掃除ロボットのブラーバ

引っ越しから1ヶ月経つが、ブラーバが掃除しやすいように現在も床面積を広くとれるよう取り出したものは片付け、布団も毎日たたむようにしている。

このブラーバ、乾拭き水拭き両方できるようになっており、購入時には専用の替えパッドが数枚ついてきた。
ただこれが使い捨てなため、洗って繰り返し使えるサードパーティ製のモップパッドを別途購入。


ブラーバが乾拭き、水拭きの切り替えをするセンサーはパッドの裏側に装着してあるプレートの刻印。

よくよく見ると右上、右下の穴のサイズが少しずつ違っている。
その穴の形状を読み取り、運転を切り替える。

乾拭きメインに使いたいと思っていたが、僕が買ったセットは水拭き4枚、乾拭き1枚というアンバランス。
今でこそバランスのいいセットや単色買いができるが、乾拭き用を買い足さないとなあと思っていた。


しかしふと考えてみると、前述のようにプレートの刻印によって運転を切り替えているのだから、プレートだけそのままでパッドだけ替えれば良いことに、恥ずかしながらものすごーーく後に気がついた。

洗ってはいるけど白は汚れが目立つ

というわけで白、オレンジ、青のうち白だけが乾拭き用とされていたのだが、パッド部分だけ替えて全色ローテーションしている。

上の画像は洗濯した後の姿だが、数日運転した後のパッドはもっとすごい。

ある意味グロ注意をご了承の上、下の画像をご覧いただきたい。


ゥオオオオオオオオ


埃まみれやないかい。あとなんか毛。


揚げ物をした後などは手動で床にモップをかけたりするけど、それ以外をブラーバが掃除しただけでもこの汚れ。

埃って常に立ってるんだなあと目視で実感できる。

これを床掃除せず常に人が通るたびに部屋に巻き上げていたとしたら…惨事だ。

集積したこの汚れにありがたみを感じつつ、今日もブラーバ君にお世話になるのだった。


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