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日記(北杜市でランチ&お茶)

先日は、久々な方々とランチ。小淵沢の三郎屋に行きました。

私はビーフシチューのつぼ焼き。本当はこれにご飯も付くのですが、フタ部分のパンで結構お腹いっぱいになるので、とりあえずご飯は食べられそうだったらお願いすることに。

結局ご飯は頼まなくて大丈夫でした。三郎屋は何を食べても美味しいですが、これが一番好きかなあ。

久々に会った4人で、いろいろな話ができました。皆さん、お子さんが私の一回り下くらいなので、お子さんの話を聞いているといろいろなジェネレーションギャップが。というか、私が同世代でもだいぶ変わっているのだから、ジェネレーションのギャップではないのだ、たぶん。でも、いろいろな年代の人の話を聞くのは、たくさん発見があって楽しいです。

翌日は、別の友人に誘われて、長坂町にある清春芸術村の『素透撫』へ。

現代美術作家 杉本博司さんがデザインを手がけたお店です。

普段ランチは、3,500円・5,000円・7,500円のコースなのですが、1月9日から2月28日まで、冬季限定の1,800円のハンバーグランチが食べられるということで行ってみました!

最初に菊芋のポタージュ。

ハンバーグは、甲州ワインビーフと富士桜ポークの合い挽き。200gのボリュームで、しっかりした強い味わいでした。野菜も半径15km以内の契約農家のもので、お米も地元の梨北米。野菜も新鮮で、甘さや香りがはっきりしていて、とても美味しかったです。自然とゆっくり味わって食べたくなります。

また特別な日に来たいと思います。

この後は、同じ長坂町のふらんす屋へ。

塩クッキーをいただきました。

夏場はどこも大変な賑わいの北杜市ですが、冬はほんとうにひっそりとしています。冬期休業するカフェや宿泊施設も多いですね。

でも、今シーズンは全然雪も降らずに(乾燥しすぎですが)かなり過ごしやすい冬だなあと思っています。

夏に混んでいてなかなかゆっくりできない場所も、落ち着いて散策したり、食事ができたり、雪化粧した美しい山を眺めたり、冬にはまた特別の良さがあるなあと思います。まあ、寒いですけれどね。

是非あたたかくして、しずかな北杜市を堪能してみるのもおすすめです。

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いろいろな方にインタビューをして、それをフリーマガジンにまとめて自費で発行しています。サポートをいただけたら、次回の取材とマガジン作成の費用に使わせていただきます。