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10/15 サウナや『熱海の捜査官』など

山下陽光さんのメルマガを毎日読んでいて、山下さんは毎日その瞬間に思ったことを箇条書きのような感じで書いているのだけれど、私もその形式を真似た文章を3日に2回くらいのペースで勝手に山下さんに送っている。

その文章を書きながら、なんで今溢れる娯楽をそこまで堪能できないのかと思っていたことについて、新しいことを思いつき、そのことを書いていたのだけれど、時間がかかりそうだったので、今日はただの日記に。

今日は夕方また温泉に行ってきて、サウナ→水風呂→寝湯を4セットやってみた。

一番最初の1セットは、身体が慣れないのでちょっときつい。普段血流がとどこおってる人(私など)は、いきなり極限まではやらないほうがいいと思う。最初はサウナ5分以下、水風呂慎重にすこーーーーしずつ沈みながら、肩までつかれたら20秒くらいでトライしてみたらいいんじゃないかと思う。3セット目までいくと慣れる。(人による!)

ちなみに寝湯というシステムが好きなのだけれど、私は身長が小学生なので寝心地はぜんぜんよくない。でも温度が一番ちょうど良いので、何度も体制を変えながらなんとか入っている。

温泉は行くたびにいいなと思うのだけれど、月一回とかだとあまり意味がないよなと思って、できたら週1回くらい行きたい。今月はなんだかんだで3回行っているので続けたい。

そして、今日はAmazonプライムで『熱海の捜査官』1話を観た。

これは、時効警察と同じチームが作っている2010年に発表されたドラマで、時効警察と登場人物も結構被っていて、シュールな笑いが似ていて面白い。

でも時効警察よりシリアスで、1話簡潔でないのでトリックも深い。最終話がほんとうにドキドキして栗山千明とオダギリジョーにぐっとくる。

と言っても、最後に見たのが8年くらい前なので1話を見たら結構いろいろ忘れていたと思った。

その時はレンタルで観てどハマリしていたのだけれど、時効警察の新シリーズを観て『熱海の捜査官』のことを思い出してAmazonプライムを見てみたら、なんと、あった!いい時代だ...。

台風の被害も甚大なのに呑気なことを言っていて申し訳ない気もあるのですが、とりあえず自分は元気でいて、なにか自分が力になれることをしたいです。

こちらに寄付をしました。

さっき、ちきりんさんのツイートを見ていて、そうか、今回は直前の千葉の台風の内容に引っ張られて、「もしあれが東京を直撃したら」という視点でずっと報道があったから、ローカルな情報(各地の川の水位など)がつかめなかったのかと思いました。

まあでも、難しいですよね。少しずつ教訓を積み重ねても、全く同じコースで同じ台風がやってくることはないですからね。うん、ほんとうに難しい。

自分もスマホやネットを使えるので、情報を得るのはテレビだけという人が被災地にいたらという発想が、その時はできませんでした。今日本中でみんなこのアプリダウンロードしてるんだろうな~とだけ思っていました。

台風の後、何人か地元の人とやり取りをしたら、実際避難した人って何組かいました。

自分の地域にも避難勧告は出ていたのですが、位置的にうちのほうが絶対安全だろうと思って避難はしなかったのですが、友人が先ほどFacebookで、避難所に行くほどではないと思いつつ、実際行ってみたら、必要なものがわかったり、今後こういうことがあっても躊躇なく避難所に行けるから行ってよかったと書いていて、なるほどーと思いました。その視点も全然ありませんでした。

避難って一生体験しないに越したことはないですけれど、もうそんなこと言えない時代かなとも思いますし。

サウナと熱海の捜査官と台風のが混じってるのもどうかと思いましたが、とりあえず自分は日常をそのままに元気に生きようと思います。

いろいろな方にインタビューをして、それをフリーマガジンにまとめて自費で発行しています。サポートをいただけたら、次回の取材とマガジン作成の費用に使わせていただきます。