今年に入って少しずつ埋めていたI-129Fフォームをやっと提出しました。アメリカ時間4/7の午後2時に発送して9日に到着した模様です。

ダウンロードしたフォームが記入途中で有効期限が切れていたりしてなかなか進みませんでした。1ページ目の右上にあるので確認要です。

I-129Fを記入する上で私が困ったことを纏めておきたいと思います。

①過去5年分の住所と職歴（アルバイトをどこまで含めるか）

⇨実家と会社の寮を記入。寮は1度引っ越したので住所は3つ記入しました。光熱費の明細を取っていたのでいつから住み始めたのかはその日付を元に確認しました。問題は実家。実家のマンションがいつ建ったのかはネットで確認出来ましたが、日付までは分からず、、、。出来るだけ正確な日付を入力しました。

職歴はアルバイトの契約書や給与明細から日付を割り出しましたが、どうしても分からないものに関してはアルバイト先に電話で確認しました。何年も前に辞めているのでデータ自体が残っていないことも。ここも出来るだけ正確に！記録がないのなら会社側も確認のしようがないですからね。

結局、applicationを完成させるのに時間がかかり、アルバイトの履歴は不要になりました。(2021年3月1日を過ぎたので先日退職した会社が丸5年の職歴となった為です。)

②日本の住所はローマ字にすると長過ぎて該当欄に入りきらない。

⇨入りきらない箇所は印刷後に手書きで記入しました。（彼が手書きで記入してくれました。他にも日本語で記入する箇所も彼が手書きで記入してくれました。）

③フォームの一番最後のAdditional Information欄をどう記入するか。

⇨他の方のblogを参照にMicrosoft wordでAdditional Informationを作成しましたが、そちらは使用せずApplication最後のページのAdditional Information欄に記入しました。欄が足りなかったので同じページを追加しました。

④このフォームではないですが、誓約書のサインをどうするか。

⇨アメリカ入国後90日以内に結婚します、という誓約書を作成し提出するのですが、Petitioner(アメリカ人の彼)とBeneficiary(自分)双方のサインと日付の記載が必要でした。

彼がサインした誓約書を私が印刷してサインをし、スキャンして彼に送り、彼が印刷して提出しました。誓約書は彼が作成してくれました。

他にもちょこちょこ困ったこと、心配なことはあるのですが、長くなってしまうので一旦終わりにします。