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非エンジニアだけどPL-900ゲットしたよ💮

こんばんは。真夜中の更新です🌃
今回の更新はMicrosoftの資格試験、「PL-900:Microsoft Power Platform 基礎」を受験してきたためその体験レポートとして投稿します◎
今後受験を検討している方のお役に立てるといいな…!

試験の概要

まずは試験の概要から。

試験名:PL-900:Microsoft Power Platform
試験時間:45分
合格点数:700点以上
受験料:一般 12,500円(税別)※学生料金は8,000円弱くらいだったはず 

Power Platformに含まれる製品は以下の4つ

  • Power Apps

  • Power Automate

  • Power BI

  • Power Virtual Agents

それぞれ以下の配点でテストが構成されています。

Power Platform のビジネス価値について説明する (20-25%)
Power Platform のコア コンポーネントを特定する (10-15%)
Power BI の機能を実証する (20-25%)
Power Apps の機能について説明する (25-30%)
Power Automate の機能を実証する (10-15%)
Power Virtual Agents のビジネス価値を実証する (5-10%)

受験はオンラインでもできるようですが、わたしは試験会場に行って受験しました🏢
一蘭や焼肉ライクみたいに、隣の人とは衝立で区切られている環境でした🥓🍜

受験結果

結果としては合格しました!本当によかった、、、😭
エンジニアの方なら「いや、これくらいの資格で泣いてるなよ」とツッコミたくなると思うのですが、わたしはエンジニアではないので、ヒーヒー言いながら勉強して、ヒヤヒヤしながら受験しました😭

簡単にわたしのスキルと合格点について書きますね✍️

職種:事務
業務:IT周りの事務業務(業界の方にはPSOとお伝えする方が早いかな)
経験:本業務に就いて4ヶ月
スキル:Power PlatformのうちPower Automateを業務で少し使うくらい。と言っても定型のフローを作る程度。
試験の設問状況:大問36問 それぞれ1~4つの設問あり。
合格点:725点(ギリギリ…)

よかったら以前の自己紹介ページ〈こちら〉も見てね

こんな感じです。
合格点をご覧いただくとわかりますがギリギリもいいところ🤷‍♀️
試験中もずっと「やばい…落ちる…終わった」と思ってました、、、
というのも試験対策はしていたのですが、使っていた教材と異なる形式で出題されたため焦ってしまったというのが大きいかなと思います⚡️
そんなわたしの使っていた教材とおすすめの勉強方法をお伝えしますね。

教材とおすすめの勉強方法

まず、わたしが使っていた教材についてです。
教材と言いつつ、紙の本は使用していません📚🙅‍♀️
使ったのは主に以下の3つ。

PL-900 : Microsoft Power Platform Fundamentals 試験対策(動画+資料)
Microsoft Learn
Udemy

最初にLearnで大まかな流れを掴んでUdemyの模擬試験を進めていったという流れです。
じゃあ一番最初に書いてある「PL-900 : Microsoft Power Platform Fundamentals 試験対策」はいつ使ったの?というところですが、模擬試験を解いた後に見始めました🤦‍♀️
これから勉強する方には、絶対に「PL-900 : Microsoft Power Platform Fundamentals 試験対策」を最初にチェックすることをおすすめします。
こちらはPower Platformの製品についての詳細な紹介(動画で講師の方がポイントを説明してくれます)と模擬問題があります。
しかも、無料かつ説明資料がダウンロードできるのでめちゃめちゃわかりやすい!
Learnで大枠を掴むよりもこっちを見る方がおすすめ、、、

結論としては以下のパターンで勉強するのがおすすめかな~という感じです。(あくまで個人の意見です🙏)
エンジニアの方や普段製品に触っている方はもっと簡単でもいいかも…!

〈時間がない場合〉
1.PL-900 : Microsoft Power Platform Fundamentals 試験対策のスライド確認
2.模擬問題に取り組む

〈時間に余裕がある場合〉
1.PL-900 : Microsoft Power Platform Fundamentals 試験対策の視聴(スライドを見ながら動画を視聴するのがおすすめです)
 ※全て聞くと4時間程度です。
2.Learnを読む
3.模擬問題に取り組む

普段製品を使っている方も用語で?となる可能性があるのでスライドだけでも確認しておくと良いと思います。

1つ前のトピックで「使っていた教材と異なる形式で出題されたため焦ってしまった」と書きましたが、実際の試験は以下の写真のような感じで出されました。
※問題は「PL-900 : Microsoft Power Platform Fundamentals 試験対策」に乗っている模擬試験を参考にしています。

例:正しいものを「はい」「いいえ」で回答
例:複数ある回答候補のうち、正しいものをドラッグ&ドロップで選択

わたしが使用していたUdemyやPL-900 : Microsoft Power Platform Fundamentals 試験対策の模擬試験は、一問一答のような形式でしたが、実際は上記のような出題形式で驚きました。
また、PowerAppsに関する問題であれば、「このような条件でこのような動作を行いたい場合何が適切か」と言ったように詳細の設定があった上で質問されたため、勉強する際は実際に使用することを想像した方が良いと感じました。
(PowerAppsだけでなく他の製品も同様)

ちなみに回答の選択方法は以下の通り。

正しいものを一つ選択
正しいものを複数選択
正しいものを「はい」「いいえ」で回答
複数ある回答候補のうち、正しいものをドラッグ&ドロップで選択
複数ある回答候補のうち、プルダウンで選択

確かこんな感じだったと思います、、、(最近「ニワトリかよ!」と自分でツッコミたくなるくらい記憶力がない)

無料で受験する方法

最初のトピックでも記載したように本試験は受験料が12,500円です💸
個人的にはこの金額はかなり足踏みしてしまう金額…
きっとそう思うのはわたしだけではないはず…!

そんな中、先輩からナイスな情報をいただき、PL-900も無料で受験できることを知りました!
しかもやり方は簡単!!
Microsoftが出している無料トレーニングに参加するだけ。ただし、これが開催されるのがだいたい月1。しかも平日で4時間程度。
人によってはかなり厳しいかも😭
(ちなみに直近は9月16日(金)13:00 - 17:00)
これに参加して、Microsoftから無料で受験できるURLが送られてきたらバッチリ!
登録方法は有識者の皆さんが発信しているので是非チェックしてみてください◎

とまあ、こんな感じで受験してきました◎
今回の記事は説明することが目的だったから、なんだかたどたどしい感じになってしまったな、、、
今月でPL900は合格したから、次はIパスに向けて頑張るよ、、、🎌

それでは、今回はここまでです👏
最後までご覧いただきありがとうございました!

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