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【驚愕】この世界を動かしている重力波使い

【3つのスターシード】

1.オールドソウル

太古より地球に降り立ち、数えきれない転生を繰り返して
宇宙の叡智を開放して来た魂のこと。

それゆえにオールドソウルには重い波動下においても
高い波動を保ちながら、活動できるすべを身につけた者たちが多い。

彼らは重波動領域で高い霊性を表現できる素晴らしい魂たちだ。

2.ミドルソウル

地球経験は20回以下、それなりに地球人をやりつつ、ある程度の星の記憶の開放に成功していて
アセンションを機に一気に叡智を開放させていこうとする魂。

3.ニューソウル

地球経験が少ない魂、絶賛混乱中。地球社会わけわかめ状態。
でも逆に地球に慣れてないからこそ今期一気に上昇していく可能性あり。

【三種の波動使いのお話】

地球の波動はとても重いので、通常、知性と精神のバランスが取れる年齢までは
眠りが続きます。

覚醒のタイミングは40~50歳に設定されている方が多い。

転生を何度も繰り返し熟練の魂であるオールドソウルの中には
地球に重い波動に順応して、立ち回り方を覚えて
やがてその「重い波動」を使いこなす者たちが現れた。
「重力波使い」である。

彼らは重力に魅了されていった。

やがて彼らは三角構造の社会を打ち立て、権力者や為政者
成功者として地球に君臨した。

その当時は今よりずっと人間は少なかった。
地球にきたばかりの魂も多く、皆は混乱していた。

この状況は重力波使い達にとっては好都合だった。

他の魂たちが起きないように眠らせておくシステムを構築した。

地球の重い波動に加え、そのような洗脳までされたらひとたまりもない。

それが地球の重たい波動の定着に拍車をかけた。

現在ではその構造に気付く方々も多いが
その洗脳の深さに気付く方はまだ多くはない。

もしくは薄々気付いていたとしても、一般論に従うことが
骨の髄までしみ込んでいるので根本的にあらがうすべがない。

たとえ気付いても目覚めたばかりの寝ぼけまなこなど
彼らにとっては取るに足らない存在。

その段階でからめ取られてしまうだろう。

またその手段も無数に開発している彼らに抜かりはない。

重力波使い達の「重力波技術」は何度も地球に転生しても
技術だけは受け継がれる。

なぜならそれは非常に波動の低いものだから
ある程度代を重ねることが可能だからだ。

重力波使いは転生を繰り返し、みずからが重力波使いだということを
忘れてしまっても、それでもその技術だけは受け継がれていくので
無意識に重力波使いであるケースも多くある。

それすら計算のうちである。

すべては自分の努力と才能のたわものだというエゴ(自我)が根本にある。

また、彼らは用意周到なので、あらゆる宗教の教義などを知識として蓄え
内容を変えず波動だけを変えてもっともらしく洗脳をほどこす。

かつては為政者や宗教家に多かったが、現在ではビジネスマンが最も多い。

この間まで眠っていたような寝ぼけ眼な魂が太刀打ちできるわけがない。

だから闘うという対立軸に引きずり込まれた時点で敗北が決定する。

闘うという対立軸ごと周波数を手放す。
これ以外に方法などないのだ。

これが唯一の対抗手段だということを理解することだ。

さて、オールドソウルは大まかに3種に分かれた。

 1.重力波使い 2.伝道者 3.仙人

人々が眠りから醒めるサポートをするのが「伝道者」

釈迦やイエスもそうだが、日本では空海や親鸞などもそうだ。

無名でも素晴らしい伝道者はたくさんいた。

現在でもそういう方々は地球に存在している。

彼らは地球の重たい波動の中でも、軽やかな波動を固定させるために
さまざまな方法を編み出した。

多くの伝道者たちは重力波使いをとても警戒した。

あえて「一気に波動を上げて覚醒させるようなこと」は教えなかった。

絶妙なバランスでかつ確実に効果のある方法を伝え広めていった。

広く知られたものはあえて効果を弱め
それでいて覚醒に必要な真理を巧妙に隠して
それに呼応できる者ならば自ら悟りへといたれるような仕掛けを施した。

特に日本はその分野の優秀な方々が多かった。

普段使っているありふれた言葉でさえ
深い真理が埋め込まれてたりする。

では、なぜそこまで警戒したのか。

見せしめにされた伝道者がいたからだ。

物質的に消されたとか表面上の理由ではない。

教義自体が巧妙に歪められ「重力波」として書き換えられたからだ。

「重力波使い」にとって人々の意識を一気に「覚醒」させてしまうようなものは
排除したいと考えるのは理にかなっている。

真理に近づけば近づくほどエネルギーは強くなる。

それをうまく利用して書き換えればとても強力な催眠ツールになるということ。
伝道者たちはそれを警戒していた。

だからあえて玉石混合にして、いびつな教えまで内包させた。

一方「仙人」は自分が波動を上げれば重力波内において
その情報空間に穴を開けられることを知っていた。

それゆえただただ自身を高めることに努めた。

人里離れた場所で修行に明け暮れ
超人的な存在まで自身を昇華することができた者もいた。

現在でもそういう方は数多く存在する。

そんな中あえて波動を落として社会の中に入り込み
重力波使いを監視してきた方たちもいる。

スターシードがここまでして地球に転生する理由はただひとつ。

新しい価値観に導き、共にアセンションすることが使命だからだ。

物事を変えるには二つの側面からのアプローチが必要なのだ。

ポジティブとネガティブ、どちらか一つでは
ずっと同じレーンが続くだけで、永遠に別のレーンに行くことはできない。

変化にはネガティブなアプローチも必要不可欠なのだよ。

重力波使いもさまざまなマスターたちも
観察者もミドルソウルもニューソウルも
地球を体験しているすべての魂は
広大な地球物語を次の章へと展開させるためのピースなのだ。

受け入れがたい悲しみであっても、到底消化できない憤りであっても
「変化」が起きたあとならばこのように解釈できるようになる。

 「それらは必要だったのだ」と。

「今」には、どの「過去」であっても必要だったし
それに連なる「未来」もすべては「今」へと収束している。

達観するのではなく、地球体験を夢中で憤り
夢中で嘆き、夢中で楽しむといい。

とはいえ感情に執着することはもったいない。

味のなくなったガムをいつまでも噛み続けるのはつまらない。

次のステージは第五密度なのだから。

第五密度は目まぐるしくテイストが変化していくステージなのだ。

変化には既存の古い価値観をするりと手放す意識を
地球に定着させなければいけない。

それがスターシードの使命なのだから。

オールドソウル、ミドルソウル、ニューソウルは
それぞれが連動して「変化」を起こすように仕組まれている。

美しく、そして残酷で冷酷、あらゆる感情に夢中になれる星。

そんな両極端さを同時に味わえる星は地球以外にはないだろう。

【あとがき】

外側の世界を観察するのではなく
内面世界を映し出すスクリーン
それを観ている自分を丁寧に観察するのだ。

過去現在未来が同時に発生し
またそれらが収束する全なる「今」はここにある。

あなたという地図を読み解くことがすべてのカギとなる。

「善」か「悪」かではなく解決案は「上」にある。

同じシーソーに乗って対立ゲームをするのではなくて
波動と振動数を上げて、視点を変えると答えは見えてくる。

ありがとうございました。

まだまだ未熟ですが、役立つ情報を発信していきますので よろしくお願いします!