I'll Be There For You - Bon Jovi

お気に入りの1曲を紹介。
今日紹介するのは、アメリカ・ニュージャージー出身のロックバンド Bon Jovi のヒットソング「I'll Be There For You」。

「I'll Be There For You」は、1988年にリリースされたBon Joviの4作目のアルバム『New Jersey』に収録されたパワーバラード。『New Jersey』は、全米ビルボードチャートで4週連続1位になるなど、世界各国でヒット。8週連続1位を記録した前作『Slippery When Wet』(邦題:ワイルド・イン・ザ・ストリーツ)に続く名盤となった。

ボーカルのジョン・ボン・ジョヴィとギターのリッチー・サンボラによって書かれたこの曲は、ジョンのリードボーカルとリッチーのハーモニーが情熱的で、さらにリッチーが奏でるブルージーな泣きのギターがかっこいい、ドラマティックなラブバラード。

でも、歌詞はというと、恋人との別れに未練たらたらの男の切ない愛の歌なので、正直あんまりかっこよくはない。だが、グッとくるものがある。
歌詞がクサすぎるがいい曲だ、というのが多くのリスナーの感想である。

日本語字幕付きのライブ映像を貼っておく。
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