こんにちわ

またまた期間が空いてしまいました

私も今年、29歳になります

友人もそろそろ結婚を意識しだし、相談をきく機会も多くなってきました

そこで、会員様サポート含め、お話を聞く中でふと思う事があります

「”結婚することの本当の難しさ”を理解していないぞ・・・こいつ」

と思うのです

相談をきくと大体は

・いい人いない

・彼氏の不満

・そもそも出会いがない、事故る・・・　などなどです

みーーーーーーーんなまとめて相談所に来て学ぼう！！！！！！笑

と思いますが、なかなかそんな怪しいところに来ることは（本当は怪しくないんだけどね）気が引ける！！！！

という人ばかりだと思いますので（笑）この場で伝えたい

みなさん口を揃えていう、

・いい人いない

・彼氏がなんかいやなとこある

・出会い無い

そんなことよりもまず大切なことなのは

結婚は　自分だけがしたいだけじゃできない

相手もあなたと　結婚したいと思っていないとできない

ということを忘れずにいられているのかです

めちゃくちゃ見落とすけど、これが　結婚　のベースです

お互いが結婚したいです＼します　と神様に誓ったら、結婚しますよね・・・？

もっとわかりやすく言います

あなたがお相手と結婚したくても

お相手があなたと結婚したいと思っていなければ

結婚はできない　ということです

大事な事だからもう一度言うね！！！

あなたがどんなきっかけや理由であれ結婚したい！と思う相手が目の前にいたとしても

相手にとってあなたが　”結婚したい要素を持ちあわせていなければ、結婚したい相手ではない”ということです！！！！！！！

意味分かりましたかね？

自分が結婚相手に求めるものがあるように、

相手にもそれがあるということです

互いに求めて居るものがマッチし、

それが確認できた時、初めて　結婚したい　と思うのです

そう、

ただただ一緒に楽しい時間だけを過ごす　ということは一見良い印象がありますが、それなら仲のいい友人だってできますし、兄弟、姉妹の方が気楽にできることもあります

別に楽しいだけなら　結婚したい　という思いまでに至る条件にはならない　ということですね

自立していたり、なんだかんだ効率よく一人で生きている人ならば、

料理ができるとかお金を稼いでいるとかだけなら結婚に至る条件にはならないし

賢い人ならば、時が経てば変化していくものなどには執着せずそうすぐに変わらないものでお相手を選びます

上記のような自己中心的な相談をしてくる人はこの当たり前ではない感覚に対して、当たり前だと思い粗末な扱いを自分にも相手にもしている方ばかりだし

結婚したいのに相手が結婚の対象にならないような行動をするからどうしようかなとか

相手は自分に対し結婚をイメージできない　ということを忘れ「なんで思い通りにいかないのだ」とブチギレています

そんなことよりもなぜ今このような現状があるのかということがとても大事で、相手も自分も偽りなく本当にその人と結婚をしたいという意志があるのか　ということです

長年お付き合いしたかたと結婚を意識した途端破局というのはよくあることですが、この

互いが結婚したいと考える人物像　を

伝え合ったり、確認したり、し合ってこなかった

自分も考えてこなかった

ということが原因です

今もし、目の前に結婚を意識したいと思う人がいるならば、ましてやお相手も少なからず結婚をいずれ意識したお付き合いをしてくれているならば

きちんと向き合い、互いに結婚相手にどんなビジョンがあるのか、互いに結婚意識できるビジョンは持っているのか　確認することが必要です

だからこそ、もし今目の前に　結婚を意識してくれる人がいるならばとても

貴重なことですし

逆に結婚を意識している人がいるのにその人が向き合ってくれないとか、はぐらかしているという感覚があるならば大問題です

嫌いな人まで、

有難うと感謝をし、皆愛せ　ということでもありません

あなたの今を見て　結婚を意識してくれる人がいるならば感謝をした上で自分が向き合えるのかお答えすることが必要ですし

結婚を意識できる人がいるならば、相手はどう考えているのか恐れずに問うことが必要です

結婚すること　の本当の難しさは

することでも

選ぶことでも

選ばれることでもない

お互いが結婚をしたいと思える人と出会い、関係性を育むことができるか

ということです

今あなたの目の前にいる人はどんな人か今一度感じてみてくださいね