ボカデュオのあとがき

どうもHikaruです。
音楽がおそらく人並みより好きなもんで、いつも曲を書いたりベースを弾いたりしています。

noteはじめました。なぜならダラダラ文章を書くのが好きだから。
よってこれが初投稿です!よしなに〜

前置きです。タイトル説明。
ボカデュオ2023という企画に参加しました。
ざっくり言えば「ネットで活動している皆さん、チームを組んで作品作ってせーので発表しましょうよ」というやつ。大体の場合は

音楽作る人

歌歌う人

音を整える人

絵を描く人

動画を作る人

の5人でチーム。※例外あり
7/1〜7/7がせーのの投稿期間なので今現在もたくさんのボカデュオチームが完成した作品を投稿をしています。

僕は4つのチームに参加してうち3つは作曲。うち1つは楽器の演奏で参加しました。

4チームとも発表を終えたのでこっから本題。
イベント終わりのあとがき。

ボカデュオやってみて感想は「チームっていいなあ」でした。
あっけらかんですがシンプルにこれ。

1人で作る音楽は自分のやりたいようにやれるし、締め切りは自分の心の中にしかないので結構自由です。僕は1人めっちゃ好きな方。
でもボカデュオは投稿日までという締め切りがあるし、せっかくチームだっていうならメンバーの長所が生きる形にしたい。
こういう制約が新鮮で楽しかった。

などと見栄を張ったけど正直振り返るとめちゃ自由にやらせてもらったように思う。締め切りだけはギリ予定通りを貫けるよう頑張った。
ボーカルさんの声質はどのチームでもめちゃ気に留めていました。こういうの似合うな〜もあれば、こんな系も多分この人ならいけちゃうな〜もありなかなか楽しかった。

notebookだけベースとアコギの演奏参加だったわけだけどベースぶんぶんさせていただき大変感謝しております。
人の曲を弾くのもこれまた楽しい。

印象的な出来事としては、ボカデュオ制作の中で自分の曲作りの完成より先に絵が仕上がったり、デモ段階で先に歌やラフミックスが来たりという事があったんですがそれはまあとてつもなく刺激になりました。
先にクオリティが高いものを見せられると「これに応えたい!」という心のスイッチを押された気分になります。これはチームじゃないと起こらない事だったろうなとしみじみ。

もちろんそれ以外のどのチームでも贅沢な体験をさせていただきました。こうやって世に出せた事が何より嬉しい。
他にも細かい出来事はたくさんあるけどそれは書ききれなそうなのでここらへんで。
もっと進化して来年も参加してみたいですね。

また不定期にnote書くかもなのでよろしゃす!
Hikaru

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