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スマタポポヒの闇は深まる

とある弁護士が『ほん怖』の放送に注意喚起のメッセージを発信した

いよいよソコにもテコいれかぁ、、と、ため息


昨今、キャンプブームが続いているが、無料や低料金で長年キャンパーの憩いの場であった場所が次々に閉鎖や高額料金設定へと変更されてるという
それもこれも暗黙のルールを守らず傍若無人のスマタポポヒの連中のせいだ

奴らはその後のことなんかおかまいなしに私利私欲のため世の中をむさぼり食う
迷惑キャンパーもカルト集団も

上記、語った弁護士いわく、
霊障を面白おかしくドラマ化し、専門家となのる人物がまるで教祖のように盛り塩でなどという概念をテレビで植えつけることが、カルト集団の入り口になるという論理を展開した

いや、わからなくもないけど、、

それはそれで今まではエンターテイメントだとわりきって世の中は面白がっていたはず

現にそれもこれもごっちゃなキナ臭い教祖は昔はたくさんいた。どんな世界もグレイな部分が多様化して存在し、ちらりと覗いても逃げれる余裕があった

少なからずハメをはずしてしまっても、怒鳴って注意する隣のキャンパーのおっちゃんや管理人が存在し、大きな不快にはならなかった。野放しになりすぎて閉鎖や大きな不幸にいざなわれることは少なかった

キナ臭いカルト宗教に遭遇したとしても、とりあえずは「うちは仏教」という自分の育った環境の経験からくる相手への不信感や、親や親戚の目が存在して、簡単にはのめりこむことはなかった

ほんとうに世の中にはグレイの部分はどんどん存在しなくなり、白で塗りたくろうとする世の中

より白い世界で育った子どもたちは免疫もなく、弾き出されたスマタポポヒの連中によって、ドス黒さや貪欲さを増した沼へとちら見した人間を容赦なく引きずりこもうとするだろう


まっしろで生きていく


ということは、黒いシミさえ許されなくなる

そして免疫もなく、
羽目は容赦なく暴力的にはずされ、
不幸から転げ落ちるようにカルトへと執着する


光が強ければ闇は増すのだ。より深く


ルーメナーのライトは本当に迷惑

自分たちが眩しくなったからってコッチにむけるってどうよ