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ゆめにっき

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夢の話が面白いのは自分だけ、だそうな。でもいいの。なんにも役に立たないし誰も読まないとしても。これは趣味なの。
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図書室に住む夢

図書室に住む夢

図書室を宿にしている旅館があるらしい。
そこが 経営不振で、宿だけではなく ひと月単位での賃貸しも始めるという。
夫が喜んで、次の引っ越し先にと即決してきた。

そんな夢を見た。

夫はもの書きをしていたが、近ごろ急に書けなくなった。
この環境なら書けるようになるのでは、と、夫本人は喜んでいる。
わたしは、この環境なら読み放題だ、と喜ぶ一方で
これでいくらでも読めるようになるなら、買って積んだまま

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人気作家と温泉旅行に行く夢

人気作家と温泉旅行に行く夢

作家の江國香織さんを含む大勢で、鄙びた温泉地を旅行した。
と、いう夢を見た。
(もちろん江國香織さんとは一面識どころか全く何の繋がりもなく
私が一方的な読者であるだけです)
こんなふうに、わたしの夢には時々、有名作家が知人として出てくる。

ところで、
自分が「読者である」というだけの関係では、
作家さんにどんな呼称をつけるかって けっこう迷いますな。
「だれとかの新作、良かったよー」なんて、人と

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リュウグウノツカイの夢

リュウグウノツカイの夢

常に、何となく、悲しい気分がある。
それはいつも、「こうであらねばならない」自分に追いつけなくて、ガッカリして、申し訳ないような叱られてるような、そんな感じの悲しさだ。
と同時に、恐ろしさが常にある。
もうこれ以上、いっときもサボることなく努力し続けないと、取り返しがつかなくなるぞ、と。
なのにまた休んだな、と。
まだ取り返しがつく。だからさあ、今から頑張れ。もちろんサボった分は上乗せして、さらに

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ネズミの休憩所 #夢日記

ネズミの休憩所 #夢日記

くもり空だった。
こんな日に会いたいだなんて、
会ってお散歩しておしゃべりしたいだなんて、誘ってごめんね。
そう言うと、「こんな日だからいいのよ」と返ってくる。
だってお天気の日には洗濯しなきゃでしょ。

友達だった気がする。けれど、妹だったようにも思う。
あの子と、誘いあって会い、お散歩する夢を見た。

雑草だらけのあぜ道を歩いていた。
ここはいつかの夢でも出てきた道だ。森と田んぼが混在する場所

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葬式の夢、淫夢。

葬式の夢、淫夢。

はじめにお断りしておきますが、
このnoteは性的だと思われる表現を含んでいます。
たとえ18歳以上でも、不快になる可能性のあるかたは
自衛してこの先を読むのをお控えください。

はじめて喪服に袖を通した。今日は葬式だ。
この喪服は、嫁ぐときに母が持たせてくれたものだ。
普段、着物など着ることも無いので着付けにはまるで自信がない。のに、
この日はするっと短時間で着れて、お太鼓も一発で結べた。
誰の

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和解

和解

和解の定義って何だろう。
ごめんねって言って握手して、何のわだかまりも無くすぐに今まで通り遊んだりできるのは幼稚園の頃まで。殴りあって笑いあって互いに理解が深まるのは少年漫画だけ。(異論は大いに認める!)

私には、もうずっと心が通じない、名前も耳に入れたくない、いや関連した単語を目にするだけで物理的に気分が悪くなる、という相手がある。
その人と、和解する夢を見た。

そう。これは、夢の話。

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「僕と多い出会い、女子校」

「僕と多い出会い、女子校」

タイトルで内容に興味持たれた方、すみません。
看板と内容には深い関係は無いです。ちょびっとしか。
これはいつもの夢日記です。

ラリーを観戦するべく、友達と誘い合って近所の山に車で向かった。
と、いう、夢を見た。
さて車をどこに停めようか、と見回すと
わりと道際に 皆 平気でどんどこ停めてる。
けど、それはちょっとなあ。(レース車が 突っ込んできたりしない?)
カーブの脇にコンクリ壁があって、その

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トリケラトプスの夢

トリケラトプスの夢

ダム湖に来ていた。連れてこられた。
暗い山道を車でどんどん進むと、ぽかっと開けて湖になった。
しずかで、美しい場所だった。湿気と冷気が心地よい。

日の出前なのか、日没後、夕暮れが消えた後なのか、
空には、暗い中にもうっすらと明るみが残っていた。
気持ち良いところだな、良い時間だな、と思う。来てよかった。
細い橋が、湖面からかなり高いところへ架かっていて
そこを進み、ちょうど湖の中央くらいのところ

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2021 初夢。 畳張りの本屋の夢。

2021 初夢。 畳張りの本屋の夢。

初夢は豪華?3本立てだった。

① 祖父の幽霊の夢
今はもう無い祖父の家の、でっかい仏間のでっかい仏壇の前に、
三宝に乗ったお供え物がずらりと並べてあった。
並べてあった…というか、仏壇の前だけに並びきれずに、仏間いっぱいに敷き詰めてあった、と言った方がいい量だった。
祖父が亡くなってもう20年ちかく経つ。

20年も経ってなぜ今そうしてみようと思い立ったのかは謎だが、わたしは
「おじいちゃん、居

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白いワンピースの夢

白いワンピースの夢

友達を待つ間、ふらりと入った店で試着したワンピースに魅入られた。
白い、コットンリネンのシャツワンピース。
似たようなのは毎年いろんな所で見るけれど、
ふわりと柔らかい生地をたっぷりと使ったシルエットが抜群に素敵だった。
…そんな夢を見た。

試着したら尚、素敵だった。丈も完璧だ。
似合ってる。と思う。

試着室から出て全身を鏡に写しながら、
「いつもの自分っぽくないなあ。でも素敵だなあどうしよう

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尻から500円玉を出した夢

尻から500円玉を出した夢



尻から出た額がそのまま当たるという設定なのか!
この考えだと、宝くじ一枚が300円だから、当たれば一応200円のおトク…

アノマロカリスと会話する夢

アノマロカリスと会話する夢

実家の裏に池が出来ていた。
そこにアノマロカリスが住み着いたというので、覗いてみることにした。

裏庭に大きな縦穴が出来ていて、そこに水が満ちていた。
覗き込むとかなり深く、底は暗くて測れない。
ちらちらと、泳いでいるものが見える。大きなシーモンキーのようにも見えた。
ほらあそこに、と言ってみたが、両親はそれに大した興味も無いようだ。
よく見れば、縦穴の壁面にいくつも横穴が開いている。
穴というか

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Siriとお話する夢

Siriとお話する夢

元夫のマンションに、忘れ物を取りに行く夢を見た。
元夫とは2年ほど前に会ったきりだ。その前も2年間会わなかった。
ほぼ2年おきに会っている。ほぼ2年おきにしか連絡もしない。
考えてみれば、
ちゃんと連絡を入れて家に上げてもらうなり、忘れ物を探して発送してもらうなりすればよかったのに。
わたしはこっそり家宅侵入して「それ」を持ち帰ることを選んだのだった。
犯罪だ。けれどこれは夢なので許してほしい。

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あめのゆめ。寒い。

あめのゆめ。寒い。

離婚される夢をみた。
寒かった。雨が降っていた。
ちなみにわたしたちは結婚もしていない。

冷たい雨が降っていた。
雨漏りが酷く、部屋は水溜りだらけだ。
水溜りはあちこちで融合し川の流れのようにうねって部屋じゅうを這っている。
なんでこっちに座らないのと言われるが、水溜りのせいで並んで座れないのだ。
部屋は静かで暗かった。遠くの稲光がときどきカーテンの隙間から入る。
丸まって眠ったので体じゅうが痛

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