文章は苦手だ。読書は好きだ。

こんにちは、ひかさく@hikasakubrain です。

つい先日よりnoteに何件か投稿していて、そもそも僕は何を思い立って投稿してるんだと改めて感じ、自己分析も含めてこれまた文章に落としてみます。

まず、そもそも、僕は文章を書くことに苦手意識を持っています。

では文章自体が嫌いかというとそんなことはなく、昔から読書は好きで、文字に苦手意識を持っているわけではありません。

マンガや漫才なんかも好きで、言葉・語感などにしっくりくるような、心地よい感覚を覚えることもありました。

そんなわけで、語彙力が乏しいということもないと思っています。

では何故か。

それは、今までの人生で、取り立てて自分の気持ちを表現してこなかったからではないか。
自分の意見を強く主張したことがないからではないだろうか。

それは、今までの人生で、取り立てて自分の気持ちを表現してこなかったからではないか。
自分の意見を強く主張したことがないからではないだろうか。

例えば手紙を書いたことがあるかというと、ないです。前に奥さんに手紙がほしいと言われたことがあったけど、何を書いていいかわからないと断ったことがありました(笑)

僕は学生時代体育会の人間で、サッカーやラグビーをやってきたおかげでスポーツを通して自分を表現してきたとは言えるかもしれません。でも、自分の意見をはっきりと言ったことがあったかな。うーん。

つまり、

「文章を書くことが苦手」

の前に、

「表現力が低い」

ということか。

それなら合点が行くな。つまり、典型的なインプット過剰人間。入れるだけ入れて出るものはなし。うーん。あかん。

今は大手メーカーに勤めていて、卒なく社会人やっているなと思います。(表現力低くてよく営業できてるなとも思う)

が、これからは終身雇用の崩壊、転職が当たり前の時代、個人の時代の到来。

自分の身は自分で守るんだ!

・・・自分の身を何で守ればいい?

いざ自分が丸ハダカになったとき残るものは何だろう。なんて思うわけです。

自分の武器を文章にしようと思っているわけではありません。

自分の気持ち、感情、状態を文章に落とし込むことは、自分自身を知ることにつながる。

まずはその第一歩。

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