ここ1年くらい、ありえないほどに足が冷えていて、普通男性ってそんなに冷えないって感じしませんか？

でも本当に氷水につけてるんじゃないかと思うほど足が冷たくて冷たくて、分厚い靴下を履いてみたり、部屋をあったかくしてみたりしたんですけど、

もちろんそれで外気が暖かくなると少しましにはなるんですけど、またちょっと寒いとことか動いたりすると元どおりで、

しかも冬だけじゃないんです、夏もだったんですよね、本当に異常です。

で、最近その原因がわかってきました。

体内のエネルギー不足だったみたいです。

エネルギーが超効率の悪い作られ方をしているため、しっかりと食事を摂っていても、「エネルギー＝熱」が発生しにくくなっていたみたいです。

そりゃ、体内から熱が出てきてないのにいくら分厚い靴下を履こうが、温めようが対処療法でしかないですよね。ちょっと前の自分バカだなと思います。

冷えと鬱状態がリンクしている、なんてこともそんなに深く考えませんでした。

糖質が多いと、それを燃焼させるためにビタミンB群というものたちが浪費されてしまうそうです。

そうすると、ビタミンB群が枯渇してしまい、糖質をうまくエネルギーに変換できなくなるそうです。

つまり、僕の体内では、カロリー的には十分すぎるほどの量を摂ってはいたものの、そのほとんどが糖質で、しかも体内のビタミンが足らず、糖質をうまくエネルギーに変換できていない＝強烈な足の冷えが発生

という感じになっているようです。

こうやって順序良く考えていくととても納得するし、自分の身体の中で何が起こっているかがわかると楽しいです😃

つまり、僕の身体は昔のオンボロ車みたいに超低燃費、しかも、ガソリンを入れても入れてもポタポタ漏れている状態？

それじゃエンジンがあったまらないわけってことなのだと思います。