体調不良の原因とこれからどうしていったらいいかわかった!

週末の冷えと調子の悪さの原因がわかりました。

簡単に言うと、エネルギー(ATP)不足なのですが、それは、糖質が体内から無くなっていたから。

で、僕の体は生まれてから糖質を主なエネルギー源として生きてきました。

ですが、身体にはもう1つエネルギーにできるものがあります。それが脂肪酸(ケトン体)です。

というか、人類が農耕を始める前は狩猟民族で、肉を中心として生きていたように、もともと人間という生き物は炭水化物や糖分を主食としなくても生きていけるはずです。

それは、糖質をメインとした代謝ではなく、脂肪酸が体内に蓄積したケトン体をメインとした代謝で生きていく機能があるから。だそうです。

僕がひっかかっていたのは、糖質しか脳内のエネルギーを賄えない、ってことです。しかし、ケトン体も脂肪酸のままでは脳内に入ることはできないそうですが、ケトン体になると脳内のエネルギー源として機能するそうです。

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糖質をメインのエネルギー源としてしまうと、乳酸が溜まる可能性があって疲れやすくなったり、だるくなったりする可能性が生まれるということです。

また、糖質は最悪な場合、ATPが2、良くて38です。

ケトン体、脂肪酸の代謝では130以上のATPを1つの分子から作り出すことができるそうです。

たぶん僕は、こないだは糖質が減ってきて、体がエネルギー源がないよ!と悲鳴をあげていたのだと思います。

それを乗り越えると、ケトン体をメインとした代謝に切り替わるそうです。

ケトン体の代謝になるには、1日の断食が必要、だという記事も見つけました。

また、エネルギーになる順番としては

糖質→脂質

という順番だそうです。

これは僕も体験してるのでよくわかります。

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とにかく、今後の方針としては、もう一度しっかりと糖質制限をして、ケトン代謝のスイッチを入れることです。

今度エネルギーが枯渇し始めたら、糖質を摂らないで、脂質を摂り、しばらく様子を見てみようと思います。

また明日から糖質制限を初めていきたいと思います。

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