こんにちは*\(^o^)/*
彦坂百花(ひこさかももか)です。

みなさんは小説を読みますか？
私は、初めて読んだ図書館戦争という本がきっかけで小説が大好きになりました。
学生時代は地元の近くにある図書館に1日中いたこともあり、まさに楽園でした。

小説にハマるきっかけとなった図書館戦争が映画化されましたが、その時はスタジオセットではなく実在する図書館で撮影が行われたそうです。
【水戸市立西部図書館】

こちらが実際に撮影で使われた図書館です。
円形のフォルムが美しすぎます。

国際図書関連盟が決める"Public Library of the year"

この賞は"Public Library of the year"というもので、国際図書関連盟が毎年選出しているもの。

新築館もしくは図書館以外の建物を改築した公共図書館を対象に、デジタル開発・地域文化・持続可能性・利用者の要望への対応状況といった基準をもとに選出されたもので、
そこで、Public Library of the year 2019の1位に【OODI】が選ばれました。

OODIが掲げるコンセプトは、
「人々が交流するリビングルームであり、すべての人々に開かれた文化の発信地」。
訪れる人たちが合流できる場になっています。

◆外観

◆カフェ

◆仕事フロア

そしてこちらが10万冊の所蔵を誇る、まさに『本の楽園』
↓↓

その他にも映画館、イベントホール、展示場などがあるそうです。
美しすぎる！！！

螺旋階段に書かれた無数の言葉

こちらODDIの見どころの一つである、螺旋階段。

上から見ても下から見ても絵になる階段なのですが、注目したいのは書かれている言葉。
「お酒が好きな人」「内向的な人」「怠惰な人」「希望を見出したいたい人」「やけになっている人」１つ１つを見ているとこのような言葉が書かれているそうです。

想いが込められていて、本当に素敵です。
自分の目で見たい場所です。

他にも私が行ってみたい、世界中の図書館を載せておきます。