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【FE風花雪月】青獅子の学級の最終決戦【プレイ日記#28】

戦争の悲しさ、虚しさ。

※この記事は2019/07/26発売のファイアーエムブレムシリーズ最新作『ファイアーエムブレム風花雪月』のネタバレが含まれる可能性があります!閲覧にはご注意下さい。

最終決戦です。ええ。結構ショッキングですね。私はまだ黒鷹の学級をやっていないしエーデルガルトをそんなに深く知っているわけではないですけどそれでもショッキングです。黒鷹ルートでエーデルガルトが魔物になることがあるのかは知りませんがエーデルガルトに愛着がある人にはかなりクルんじゃないでしょうか。

動揺を隠せないまま進軍です。エーデルガルトの攻撃範囲にも動揺を隠せません。硬めのシルヴァンやドゥドゥーで様子を見て全員入れそうか確認しながら進みます。
マップの右の方に闇に蠢くものらしき人がいましたがこいつは黒鷹で分かるんでしょうか。武器にビビり踊り子使って攻撃範囲外から一気に詰めて倒しました。

全員のレベルが50越えているので特に苦労もあまりせず奥まで行くとディミトリがエーデルガルトを見て呟きました。意外と冷静でした。ディミトリは闇から帰ってきてから何だか達観してますよね。ある意味まだ闇が深い。
という訳で対エーデルガルト、青獅子ルートのラスボスですね。先ほど書いたようにこっちのレベルが高いので戦闘自体は苦労せず、せっかくなのでディミトリでエーデルガルトを討ちました。

戦闘後、イベントです。このイベント、悲しいしどこか寂しさと虚しさがありますよね。短剣を投げられたディミトリは何を思ったのだろうか。道を切り開けと短剣を渡した相手の道を自らの手で閉ざしたその気持ちは。エーデルガルトも散々分かりあえない事がわかっていた上で手を差し伸べてきた相手に何を思ったのだろうか。戦争の虚しさがよく現れているイベントです。悲しい。

というわけで青獅子の学級クリアです。金鹿の学級はクロード中心にクラスのメンバーでフォドラの危機を救い新しい希望の時代を手に入れる!って感じでしたが青獅子の学級はディミトリ一人の人生に焦点が当たっているような感じがしました。これはこれで面白かったです。黒鷹はどうなるのか。なんせ戦争仕掛ける側ですからね。

まぁネタバレ少し踏んでいて途中で教会と分岐があるということは知っています。黒鷹→教会の順番でやろうかなと思っています。教会の後は金鹿をもう一回やるのもありかなと思っています。

ここまで読んでくれた方がいましたらありがとうございました。

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