絶望感と。。生き残りたい想い!


今ずっと。。。この、しょ〜もない話を
飽きもせず読んでくれてくださっている
心優し方の知りたい点は。
いったい、なんぼ負けたん?だと思う。

以前から仲良く接してくれている方には
CASなどで話たことがあるから
知ってるかと思います。

僕は!忘れもしません!

担当者から最終日(締日)に来た集計メール

トータル→  − 9640.6

え〜っと!日本円に換算しますと

マイナス! 9640600円

よくもここまで!積み上げた金字塔✨

さっさと死のうか😱思うレベルである💦

手持ちは500万ちょい。
不足分は、おーよそ半分。

どーすんの?自問自答してみる。

答え→でるはずがない💦

当時、僕は?
ご存じの通り無職。
クイックで💰を調達可能な
今では、あまりテレビCMなどで
見る👀事は少なくなった
消費者金融の審査に通る訳がない💦

現在の時刻。21時過ぎ。
支払いリミットは翌日13時。

やばいなー!
殺されるのかな?

そんな事を考えたりしていると、
担当者からメール

支払い大丈夫ですか?

え?今、聞くの?もっと前に聞いてくれよ🥲
大丈夫ちゃうし。なんて思いながら

返信→何事もないように大丈夫ですよー!ご心配なく!
軽ーく虚偽メールを返信。

さてさて!どーやって不足分の500万を
作ろうか?考える。

自分の所有のクレジットカードの
キャッシング枠を使っても足らないのは明らかだ。とて!キャッシング枠を使って借入たとしても返す金がない。もし遅延でもすれば
自分の信用に傷がつく。キャッシングは不可!
自分の命よりも信用大事な僕ww

考えても!考えても。答えは出ない!

オカンに泣きつくか?
ろくに家にも帰らないバカ息子に
はい!はい!と500万も出すはずがない。

友達に借りる?自分の好き勝手してきた今、そんな友達いてませーん💦

Nさんに頼む?
たとえ、💰を借りれなかったとしても
担当者に支払いの猶予を頼んで貰うか?

そんな話。通る訳がない。

実は、先週に僕が勝った分
数百万をキッチリ頂いていたんだよね😅

どーしょ?どーしましょ?

なんともならんがな🥶
最悪の形を覚悟する。

その時。💡閃いた✨

じぃーちゃん♡に頼もう🙄

僕は、じぃーちゃんにとっては
初孫♡小さい頃から優しかった。なーんでも
言う事を聞いてくれた。
高校の反抗期の頃、親父と衝突し🏠を出たい!
じぃーちゃんちの子になる!宣言をした僕を
最後まで受け入れようとしてくれた!
そんな優しい、じぃーちゃんちを頼る事を思いついてしまった、このカス野郎w

時間なんて関係ない。とりあえず車で
30分ぐらいの、じーちゃんちに向かう!

到着!夜中だ。起きてるはずない。
じーちゃんち真っ暗。僕の未来も現状
真っ暗w

迷う事なく、じーちゃんの部屋の窓を
コンコン♪と叩く。

玄関もあるのよ。けど、なぜか
真正面から行く事は出来なかった。

でも窓を叩くことは迷わず出来る
このメンタルw

なかなか起きない!
コンコン♪

しーん。。。

すると、違う部屋の灯りが付いた!

『誰やな?』
ばーちゃんの登場。。。

『○○やけど。』

ババ『なっとしたんやな?こんな時間に!
とりあえず中に入りな!』

返答する前に家の中に入る。

ババ『また、とーさんと喧嘩したんか?』
『違う。』
ババ『なら、どーした?』
『ちょっと失敗してしもて💰が必要なん。』
ババ『なとしたん?いくらやな?』
『700万!』

はい!読んでる皆さん!
ん?って思いましたよね?不足分は
500万ぐらいのはずじゃん!って!

ここに。真のクソやろーが居てるんです。

負け分は精算して、次の賭博資金を確保しょうとしている。基地外が!

ババ『700万?どんなことがあると、そんな大金失敗するの?』

ホンマの事。言えるはずもない。

僕『無言。』

ババ『とりあえず、じぃーさん起こしてこな!』

ばーちゃんは、じぃーちゃんを起こしに行った!
数分後

じぃ『どーした?○○?こんな時間に?』

僕『無言』

ばーちゃんより事情説明。。。

じぃ『お腹すいてないのか?ばーさん!何か用意してやりなさい!○○!ちょっとの間、じぃちゃんの部屋に行っとき!』

僕は無言で素直に従う。

さらに数分後。

ババ『用意出来たに!冷めないうちに
はよ食べ!』

頷いて食卓に座る。

チャーハンと味噌汁。
ばーちゃんの、チャーハンは絶品だった。
いつも行くとチャーハンが出てきた。
今も忘れない。。。。。

チャーハンと対峙。食べれない。食べたいのに。。

ババ『心配しなくていいから、とりあえず食べなさい!そして、お金は?いつまでに必要なの?700万あれば、あとあと○○は大丈夫なの?正直に話なさい!それと今日は遅いから食べたらお風呂入って、ここで寝なさい!青白い顔してーみてられへんわ。』

こんな会話だっと思う。。

なんとか、チャーハンを食べ
お風呂に入り僕は、じぃーちゃんちで
寝てしまった。

翌朝、早朝。
ババ『○○!起きなさい!』

起きる!
ババ『ご飯たべ!食べたら、ばーちゃん郵便局に連れてって!』

食べ終わり、ばーちゃんと郵便局へ。

帰りの車内
ババ『○○!帰ったら、じーさんに
ちゃんと、お礼を言いなさいよ!それと、このお金はあげるんじゃない!○○に貸すの!どれだけ長くなっても良いから返しなさい!』

じーちゃんちに帰宅。

色々と話をして。700万を持ち
じーちゃんちを後にする。悪びれることもなく。。。。

最低である。。

支払いすべき💰を手にし
担当者に連絡。

『支払い分、用意できました!どーすれば良いですか?』

担当『全額?』
『はい!全額ですけど!』

担当者。少し驚いた様子。
それもそうだ!30ちょいの若僧に
さっさと工面可能な額ではない。

担当『ここに持ってこれる?』
『はい!今から向かいます!』

数時間後。支払い完了!

担当者と色んな話をした。
もう、なんぼでも受けますよ!
君への信用はしっかりつきましたよ!てな感じだった。
けど、どのように工面してきたか?の質問には
答えなかった。言いたくなかったんだ。

この後、今回以上の大金を負けて窮地に陥るんじゃなく違った形で、過去最大の泥沼に僕は
ハマってしまう事になるんだ。


。。。。。。。。。


今の心境。
振り返れば。振り返るほど
胸が締め付けられる。。

この時。助けてくれた
じーちゃん。ばーちゃんも今は居ない。

当然、返済もしていない。。ただの一円も。

我が両親も、当時の
じーちゃん、ばーちゃんと同じぐらいの
年齢になってきた。

だから。どーのーこーのと言う話はない。

今も、好きな事をしながら
嫁、こども達に囲まれて生活が出来ているのは。
じーちゃん、ばーちゃんのおかげ。

今更、どーする事もできないけど、

いつか。違う世界で会えた時には、
ちゃんと!
ごめんなさい!と、ありがとうございました!を
伝えたい!

今は🚤に夢中です!と正直に。。。







この先の展開!

読みたいの?

ここで終わりにしとく?



僕は。どちらでも良い。。。。

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