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紅葉杯2に参加しました。②(本戦2回戦まで)

初投稿です。
裏でレジデントの振り返りノートを書いていたら思ったより長くなった上にしばらく完成が見えない状態です。(エポリス始まってから書き始めてるのがおかしい)

今回は前回から引き続き紅葉杯2の2回戦についての内容を忘れる前に書いていきます。
前回の内容はこちら

色々端折りすぎて短めの文になったのでもう少し自分語りをしてもいいのかなと思いました。
また主催者様のノートが上がっていますので、神視点が気になる方はぜひ読んでください。気になってなくても読んでください。



VS チームよしYOSHI

2回戦の相手は1回戦を激アツ内容で勝ち上がったチームよしYOSHIです。
リーダーのよしお(YAMAP)さん、メンバーのYOSHIさんで構成されたチームです。名前が似てるから選んだとかなんとか。
そんなチームよしYOSHIの1回戦はこちら

ちょっとレベルが高すぎますね、量産型の牛丼には何が起きてるのかヨクワカリマセン。

・本戦

対戦カードはこちら

前提としてUBIBOさんにはハンデがあるため、1stに出てもらいました。
1回戦からハンデを消化して負けるのは避けるため、2回戦に1stハンデを消化してもらうのは決めてありました。
そのため、牛丼はリーダー枠であるYAMAPさんとの対戦になります。
本戦動画はこちら

2nd match 指定A(NOTES,PEEK)

自選:Happy Wedding 負け
・選曲理由

YAMAPさんとは圧倒的地力の差があり、☆10以上では勝ち目がないため低難度から選曲するのは決めていました。
YAMAPさんは紅葉杯サーバーでも全く発言していない、Twitterのアカウントが見つからない、CPIもBPIも見つからないで情報が1回戦の動画と8月末時点でのノーツレーダーしかなくあまりにも対策が取れないので困りました。
予選のchrono diver -fragment-の順位がリーダー枠で16位、エルピスが3位なのを見て高難度中心に打鍵していて恐らく低難度はほとんどやっていないのでは?と思い、☆8,9から選曲することにしました。
1回戦でin the skyを投げていた、3rd matchでのミラクルミーツのスコアを見てリズムキープ系はかなり得意そうであるため、単発でのスコア勝負も勝てない(そもそも自分が単発出来ない)、ジャンル的にソフランやスクラッチ曲も投げれない(そもそも自分がソフランもスクラッチも出来ない)など色々考えた結果、ズレ、ハネリズムを身体に叩き込んで曲の理解度で差を埋めようと考えました。
候補曲としては
・lights
・Blueberry Stream
・Happy Wedding
の3曲でした。(全部☆8)
どれもinfで練習出来たので癖がつかない程度に練習してそれぞれアリーナで投げてみましたが、A4辺りの人たちは一発でAAA出してくるのでどれか一つに絞らないとダメだと思いました。(自選を毎回取られるからB2まで落ちそうになった)
lights→アリーナで結構な人数にAAAを出された
Blueberry Stream→譜面が難しすぎて自分がAAAが出せない
上記の理由でギリギリAAAが出せそうなHappy Weddingに決めました。
自選を決めてからの練習ですが、これまでズレ曲の練習なんてしたことなかったので、まず曲を覚えるところから始めました。
↓通勤中とかに聴いていたハンクラ動画↓

練習として懲りずにアリーナで投げていたのですが、初めてAAAを出すことに成功!

初AAA嬉しい

オプションはRランダムです。正規ミラーは白鍵周りが個人的に押しにくい、ランダムはトリルが外れたらきつい上にズレが見にくくなるため。Rランダムはトリルの位置が予測しやすく、外れも少ないため個人的にはかなりおすすめできると思います。また、Happy Weddingをやるときだけ白数字と緑数字を弄りました。(サドプラ150→140、緑数字280→275)
理由はハイスピを少し上げてノーツの間隔を広げズレ部分を認識しやすくするためです。密度が低いので普段より少し速くしてもいけるかと試したら思いの外効果がありました。

最終リザルト

他選:Colorful Cookie 負け
順当に負けました。圧倒的地力不足。繰り返し譜面やると認識と指が堕落する。エクハ出来そうなBP出たから今度狙ってみようと思います。

中盤のトリル繋がってびっくり

3rd match FREE

自選:罪過の聖堂 1,3位
・選曲理由
自選で1,2位と取れる曲を探しました。
試合全体の流れとして
1st:2-0(UBIBOさん2タテ)
2nd :0-4(YAMAPさん2タテ)
3rd (自選):5-1(1,2位取る)
3rd (他選):3-3(1,4位取る)
10-8で勝つプランでした。
牛丼が2ndと3rd他選で点を取れない可能性が非常に高く(抗いはするが、、、)、3rd自選で点数を稼ぐしか道がありませんでした。(後UBIBOさんが他選で1位をとるのも前提、本当に申し訳ない、、、)
ノーツレーダーを見てYAMAPさんがソフラン曲を余り触ってないことを祈り、1日で詰め切れないであろう罪過か叙情が候補にあがりました。
紅葉杯に参加することが決まってから罪過はこそ練していて、どこかで投げるor投げられると思っていたため罪過を煮詰める方向に。
YOSHIさんが3月頃のツイートを見て最低でも1700点が必須ラインでした。(ちなみに1680点でAA)
当時は紅葉杯でも罪過は選曲されておらず基準がわからないため、どこまで詰めればいいか悩みました。
2nd自選の座学と並行して罪過のハンクラ動画もずっと聴いていました。

しばらく1700点を超えれず停滞していたのですが、なんだかんだ日に日にスコアが伸びて課題曲開示前日までに1749点まで伸びてついでにエクハもしました。

捨てノーツありでも何とかなる
最終リザルト、結構手応えあり

余談ですが、自分たちの結果が発表されるまでに他の試合結果を見ていたのですが、なんと罪過の聖堂祭りになっていました。(なんで??)
執筆時点(11月6日)で紅葉杯での選曲率No.1です。
紅葉杯参加者はみんな罪過出来るから今後の参加者がしり込みしそうだなぁと思いましたまる

色んな人の罪過のスコアを見ていると、おおよそ1750~1790くらいで収まっていたためこれはワンチャン勝てるのでは!?と思っていました。
そして自分たちの試合結果発表の時が、、、、

YAMAPさんには勝てたが、、、、、

課題曲を開けてからもだいぶ伸びて結構自信がありましたがYOSHIさんのスコアに25点届かず3位でした、、、、、、
YAMAPさんに勝つことは出来ましたが(1770って高くない???)YOSHIさんの罪過力にはおよばず、、、
この時点で当初のプランから外れてしまいました。(7-5の予定が6-6に)

他選:Psycho Sheep Riddim(LEGGENDARIA) 2,4位
完全にYOSHIさんにやられました。
UBIBOさんのハンデの隙をつく選曲です。
下記ハンデの②の部分ですが、”主催とUBIBOさんが話し合って決めたスクラッチ曲はPFREE1クレ分は使用していい”ことになっています。

方針が固まった&そろそろ予選終わるということで以前触れていたバランス調整なんですが、 UBIBOさん(激ウマ)に関して
①3試合に最低1度は配点の低い1st matchに出る (1回目〜3回目の試合のどこか/4回目〜6回目の試合のどこか)
②一部除き1発プレイのスコアを提出 (除く一部はスクラッチ譜面。BPL課題曲のスクラッチに該当する曲を参照しようと思います。)

紅葉杯2のdiscordより

しかしPsycho Sheep Riddim(LEGGENDARIA)は中盤に大量のスクラッチがありますがテーマがチャージになっていたため、スクラッチ曲リストから外れていました。
他の人も当たったらこれ投げようとしてたと言っていたので遅かれ早かれ刺さっていたみたいです。

試合結果

牛丼の獲得点、たったの1点

VSチームよしYOSHIは8-10で敗北してしまいました。
YAMAPさんの地力、YOSHIさんのスクラッチ力、個人差譜面への理解力の高さに完全敗北でした、悔しい。
前回、”チームの負け筋は牛丼が1点も取れないこと”と書きましたが見事に今回の負けに繋がってしまいました。
他チームの2巡目メンバーが自分の武器を活かしてリーダー枠の人に自選を通しているのを見て、自分も何とか通したいと思いましたが付け焼刃の武器では敵わず、、、
本当に悔しいので、スクラッチもスコア力も練習していきます。
改めて、チームよしYOSHIのお二方対戦ありがとうございました!
次の対戦相手はサムスクダリアファンクラブです、一体何が飛んでくるんだろうな~~~~~~
※執筆時点(11月6日)でリザルト提出済み

おまけ

・BPLファイナルとEDP最高だった
・アリーナ潜ってたらCPUにビヨエボ投げられた
・スマホをiPhone15proに変えた
・スマホを変えたことでプロセカのコネクトライブを快適に見れた
・罪過と叙情の練習だけで6万打鍵した日があった
・実は罪過1793点って現状紅葉杯の中で4位も点数
・罪過やりすぎて曲に癖がついた
・VOIDと雪妖精墓はなんとかハードした
・今回の件で嘘皿曲を練習し始めた
・エポリス始まってから3時間くらいデータ公開したままだった
・スイカゲームで自己べが3500点超えた
・マリカのレートが10000超えた
・エポリスのノーツレーダーソフランだけ150超えた
・エポリスになってから主催と挑戦状を送りあってる