スーパーヒーローが事件や問題を解決する世界で、ヴォート社はヒーローを雇用し、ビジネスを手掛ける。
主人公の青年ヒューイはある日突然、目の前で彼女のロビンをヒーローによって殺されてしまう。
そのヒーローは、高速移動ができるヒーローで、高速移動中に彼女は、はねられて粉々になってしまう。
会社は事件をもみ消し報道では、事故死扱いとなる。
ヒーローへの不満と、ヒーロー社会への疑念を抱くヒューイは、ヒーローを憎み叩く集団ザ・ボーイズのリーダー ビリーに出会い仲間になる。
亡くした彼女への恨みと、自分のほんとうの気持ちと戦いながら、様々なヒーロー、ボーイズと出会いヒーロー社会の謎に迫る。という作品

まずはじめに、ヒーローがぶっ飛んでいる。

全部見た後でこの感想を書く上でウィキペディアを調べたが、
ヒーローたちの能力が1つではなかったり、ちゃんと作品中で紹介がないので、とにかくおどろく笑

そして、マーベルヒーローやDCのヒーローの裏側も、もしかしてこんな感じなのかもなぁって思える作品です。

同性愛者だったり、超人ゆえの困っていることなどが垣間見えて、くすっとなります。

話全体でみると、権力者や金がからむ壮大な悪がちらちら見えて、すごく怖いドラマでした。

現在シーズン１までしか公開されてませんが、まだまだ謎があり、海外ドラマらしく、長くなりそうな予感です。

ただ、シーズン１だけで言えば、比較的さくさく見進められておすすめです。

【配信サイト】
Amazon prime video
【ジャンル】
アクション、SF、海外ドラマ
【公開年】
2019年
【情報】
シーズン１
全8話
【感情】
ドキドキ、クスクス
【ライター】
田中