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オードリーANN in東京ドーム 事後


お世話になっております なゆたと申します。

先日、オードリーのオールナイトニッポンin東京ドームを観にいきました。最高にトゥースな空間だったので、少しずつ感想を書かせてください。よろしくお願いします。
一週間経ってしまいましたがまだまだ余韻が続いています。
そんなリトルトゥースの方も他にもいらっしゃいますかね?

ライブ、最高にトゥースでしたね。
この記事を挙げたかったのは、リトルトゥースとそれを分かち合いたいという気持ちに押されて、どうしても書きたくなりました。

ライブ前日や、当日の朝、東京ドームに行ってから千葉のライブビューイング会場へ向かいました。

ドーム周辺を歩いている時とか、映画館にいる時とか、グッズを身につけている人全員とこの嬉しさを共有したいくらい心踊っていましたが、私自身が「こっち側」ということと、「ラジオリスナーって、そういうのウザがりそうだよなぁ、」とドローン視点の声が聞こえてきて、常識的にもそれってヤバおじさんだしやめよう。と冷静になり、それは叶わなかったのでせめて記事を通してリトルトゥースのみんなで集いたいです。

ネットでしかイキれないダセぇリスナーじゃねえか😩

中身

詳細を書いてしまうと無粋な気がするので、おおまかに書きますが、 
オープニングからトゥースでしたね、
オープニングムービーは、オードリーちゃんのストーリーを思って泣いて、自分を重ねて泣いて、本当にドームでやれたなぁって泣いて、収拾つかなくなって思わず手元にあった青銅さんのタオルで涙を拭いてしまいました。
こういうタオルって使わないで取っておくものだろうに、、ライトグレーのタオルがアッシュグレーになってしまうところでした。



隣の席のリトルトゥース様も泣いてました。その時点で肩組んで観たかったです。気持ちでは組んでましたけど。

しかし本編が始まったらそんな湿っぽさは吹き飛びました。かっこよすぎますね、、

一気にいつもの土曜の夜の空気感でした。始まる前は、リトルトゥースって小国の人口くらい存在してたんだなぁ、、という感慨深さだったのに、始まった後は、自分に対して寄り添ってくれているんじゃないかという2:1の対話があったように感じます。

ほかの人を締め出すのではなくて、全員にとってそれが成立していたように思います。

そんなふうに全員の心に寄り添っていたお二人ですが、あの空間で、全く力まず背伸びせず、いつものラジオをやったということが、スーパースターの器の証明になっていますね。

そんな遠い遠い存在なのに、どうして身近な存在だと思わせてくれるのか。あのお二人のスーパー人間力なのでしょうか。

そんな人間力を感じながら、暗転し、38マイクが浮かび上がり、最高にかっこいい漫才が見れました。

オードリーの歴史やこれまでの感謝をテーマにしたネタは、笑いと共に涙も流れて、幸せな時間でした。ズレ漫才パートは特に感動でしたね。

小学生時代、家族が寝てる中なかなか寝付けなくて気づいたら日付を跨いでいて、テレビをつけたら大好きなお笑い番組が始まり、その中にテレビ初漫才のオードリーが出てきて虜になって、
その頃から、オードリーと ファンとして応援してきた私の歩みが走馬灯のように流れました。死にそうだったのでしょうか。

苦しい時に救ってくれたのはいつもオードリーだったなぁと流した涙や、スカートめくり文字読みトーナメントという伝説の企画に、不登校から救い出されたことは今後死ぬまで忘れません。

エンディング

漫才が終わり、ずっと恐れていた終演が目の前まで迫ってきました。
私が恐れていたことは、終演に加えて、武道館の後のように、若林さんが燃え尽き症候群になってしまうのではないかという恐怖でした。

そう思う客がいるんじゃないかと若林さんは予想していたのでしょうか、
「土曜の1時に喋り続けて行く」
という言葉にどれだけ救われたことでしょうか。

私だけじゃなく、あの場にいた16万人と、今後出会う数多くの人々がオードリーのお二人、チーム付け焼き刃の皆様に救われながら生きて行くことができます。

今後もずっと続いてください。
5年後、さらにデカい箱で会えることを楽しみにしています。

ありがとうございました。


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