＊下書きから救済したnote


去年の今頃の苦々しい記憶が戻って来た。
短いお盆休みを去年は体調不良で3日間寝て過ごしていたんだ。幸いにも流行病ではなかったが。

それでも8月15日には九段下の神社参拝してたんだ！記憶がふっ飛ぶ程かなり具合が悪かったが、私らしいと言うか精神的どえむぶりを発揮して無茶して行ったんだ、本当にバカでお調子者だ。
けれどひとつ位は小さな良い所もあるのか…？

同じ轍を踏まない

事をいつも心がけている。
去年体調不良になった原因は夏期体制のスケジュールを無理して詰め込んだからだ。
求められると、お仕事が好きなのでついつい無理して働く。他にも色々やっているので睡眠不足に陥り食欲低下、そして微熱が出て喉が酷く痛かったんだ。
なので、この夏は出来る限り寝る事、水分を十分に摂る事、軽く何か食べる事を心がけている。

"お前さ、なんでそんな無理すんの？"

って彼に言われても…
母親や祖父母が早く亡くなり、何かあっても頼る身内も兄弟姉妹もいなくて帰る実家もない。
自分だけしか頼る当てはないのだもの仕方ないよ…
それに生まれつき病弱で病院通いばかりしてるわんこがいるのだから働かないと生きていけない。

人の心や気持ちって当たり前だが目に見えないし大人しくて小さな外見から…

"苦労知らずのお嬢さまが大人になったみたい？"

とか

"いつもきらきらしてそう…？"

(いや、意味わからんよ)

とか言われるけれど全然正反対なんだよなぁ…
わざわざ暗くて憂鬱になる話をしたくはないし、悩みとかを見せないだけだ。
それに今現在色々と困難な状況にいたり、大変な思いをされている方もいると思うので。
取るに足りない私なんかの暗い話なんか誰だって見聞きしたくはないだろうし、それに…

言葉は言霊

って言うし、たったひと言に救われたり、たったひと言に傷ついたりするので自分自身も充分に気をつけたいと思う。

ご家庭への報告書のコメント欄。
丁寧に5〜6行書いても返してくださる方は滅多にいない。2〜30人にひとり位だ、それで良いと思う。

"ありがとうございます、先生のおかげでとでも楽しいと言って張り切って通っております"

嬉しかったなぁ、他塾を幾つか転々として今いる場所に辿り着いた男子生徒、優しくて素敵な子。
こう言う言葉を支えに目の前のひとりひとりの為に全身全霊で頑張ろうって思えるんだ。
勿論何も返って来なくても出来得る全てをするけれど。

心と身体は連動してるので美容と健康に十分気をつけて、睡眠に食事、癒しの時間を持つ事。
去年と同じ轍を決して踏まない事。
そして8月15日は今年も九段下の神社参拝をする事。感謝の気持ちを忘れずに。

8月中旬も良くない時も良い時も更に更に積んどく

＊台風が来ています。皆さま、どうかご安全にお過ごしください

＊付記＊
きらきらしてんのはいつも意味不明なタイトルだけじゃん？笑 byわんこ