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【5】投票のススメ

人生の選択肢を広げる政治の役割
複合遊具の政策ってなに?
負担をさせられることが当たり前になっていませんか?
4つのグループが戦う参院選2019
上の4つの投稿も併せて読んで頂けたら嬉しいです。
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参院選2019も明日がいよいよ投票日です。
投票に行くかどうか悩んでいる人、投票なんて興味ないよという人。
このnoteを読んでみてください。

平成25年東北大大学院の吉田浩教授という方がある試算をまとめました。

若年世代は1%の投票棄権でおよそ13万5千円の損!?

若者が投票に行かないと、税金が高齢者のほうに多く使われる政策が行われて、国の借金が増えるからだそうです。

10分で13万5千円稼げますか?

投票にかかる時間はわずか10分です。
投票に行かないとそのわずか10分で毎年13万5千円損をするんです。
逆に言えば、若者の多くが投票に行けば10分で毎年13万5千円得する可能性があるということです。

それほど投票に行くということには価値があるということです。

自民党から共産党までの政党が、誰を見て政策を作っているのかどこまで本気で実行する気があるのかを考えて投票しましょう。

投票先が変わったらこんなに得した!

維新の会が大阪に誕生する前、かつて大阪では自民党の知事でもダメ、労働組合に支えられた民主党系の市長もダメという時代がありました。
もしも維新の会が誕生しなければ、今も大阪には自民党・民主党系・共産党しか選択肢はなかったかもしれません。
しかし橋下徹さんが知事に就任し、当時の自民党若手グループが松井一郎府議(当時)を中心に立ち上がり、そして地域政党「大阪維新の会」を誕生させました。
有権者にとって新たな選択肢が生まれたわけです。
維新の会は大阪を劇的に良くしただけではなく、大阪で暮らす人たちの生活も良くしました

上の図は一例ですが、維新の会が誕生したとはいえ、大阪の有権者が投票先を維新に変えなかったり投票に行かなかったとしたら大阪の人たちはこんなに得していたでしょうか
答えは「NO」です。

今回の参院選で維新の会を選びたくても、選挙区から維新の会の候補者が出ていないという地域の人はどうしたらいいか

参議院選挙には全国比例という制度があります。
2枚目の投票用紙のことです。
この2枚目の投票用紙に「維新の会」もしくは「全国比例の候補者の名前」を書いてください。

そうすればその地域でどれだけの人が維新の会に投票してくれたかがわかります。
そしてその数が多ければ多いほどその地域に維新の会の議員が誕生しやすいということになります。

これを読んだ人が維新の会を選ばなくても仕方ありません。
言いたいことは、「投票に行かないと損をする」ということです。
とにかく投票に行って下さい。
よろしくお願いします。

次回のテーマはまだ決めていませんが、決まり次第noteを更新したいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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