2021年7月28日(水)

CHAGE&ASKA、
ソロのChageさん、ASKAさんの
7月27日と7月28日に、
何をしていたのか？
このテーマで、
1979年のデビューから今日まで、
調べてわかる範囲のコンサートやイベントを
青空をキャンパスとして書いてみました。
今日は、
次のようになりました。

1986年
写真では、「明日香」だが、
1989年に出版された本
『PRIDE Ⅱ CHAGE&ASKA～10年の複雑』
では、「飛鳥」となっている。

その本から、
当時のことが書かれている。
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'86年全国ツアー
『Big Explosion Series』は、
7月20日つま恋エキシビジョンポートで
すべてのスケジュールを終えた。

いよいよ3大野外イベントが
『Summer Explosion Series』に
挑む時だった。

7月27日、
奈良県明日香村「飛鳥歴史公園内」。

このイベントは飛鳥歴史公園という地名からして、
チャゲ&飛鳥には
ゆかりの地であるかのように思わせた。
古代からの歴史の故郷であるこの地は、
神の御霊が降り超常現象があるところと
噂されている土地でもあった。

イベント当日は快晴。
遮る物ひとつない野原は、
鉄骨で組まれた仮設舞台さえなければ、
まさか野外イベントの会場だとは
とても思えないところだった。

飛鳥
「街灯ひとつないところなんだから。
地元の人が率先してここに若い人を呼ぼうという
気持ちがあったからこそ、
実現出来たことだと思うよ。」

チャゲ
「観客が臨時バスでピストン輸送されて
集まってくるのはいいんだけど、
なにしろ炎天下の会場だったからコンサート前から
「暑い暑い！」と大騒ぎしだしてね。」

渡辺(当時のマネージャーさん)
「たどりつくだけでも時間がかかるところで
〈俺達でさえ行くの嫌になるくらいだから、
客が来るわけがない〉とか行ってたのね。
そしたら当日券だけで
1500枚売れたと聞いて、
ただびっくりでしたね。」
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2003年
野外ライブにCHAGE&ASKAが参加！
チャゲアスの本から、
当日の模様を書いてみます。

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スガシカオ氏、レミオロメンと続いて
CHAGE&ASKAは3バンデラスの出演。
楽屋とステージの距離があり、
出番15分前に車でさえ移動をした。
空気が乾燥していて、
さわやかな風が吹いている中での出演。
お客さんの声援も大きく、
「気持ちよく」ステージをやっている
CHAGEとASKAだった。

(ただ、機材車トラブルにより、
ASKAのボーカルレベルが下がっていた。
オンエアでもそれがそのまま出ていて残念だった。)

サプライズゲストに矢沢永吉氏が登場。
CHAGEは楽屋のモニターで鑑賞。
ASKAは日頃の睡眠不足がたたり、
ゲスト登場にも気づかず楽屋で爆睡。

(チャゲアス
02-03カウントダウンライブ本より)

(ニックネーム)
ねね&杏寿
(旧ひまわり&洋ちゃん)
(Instagram)
https://www.instagram.com/himawariyangchiyan/

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ASKA Official Site
【Fellows】
https://www.fellows.tokyo/

CHAGEandASKA Official Wed Site
https://www.chage-aska.net/

Chage Official Wedsite
https://chage.jp/