第2回Text-Revolutionsレポート

どうも、Himeです。

先日、第2回Text-Revolutionsにサークル参加してきました。
第1回である前回に引き続いての参加でしたが、場所は前回と違いますし企画が意味分からんくらい大量にあるし、前より会いたい人が増えてるしで色々新鮮でした。
今回春夏冬から参加したのは代表の色水良子(PN。通称りるは)と、僕。
(この組み合わせでの参加が打ち上げまで引き摺る誤解を招くことになる)

では、設営から打ち上げ2次会まで、覚えているかぎりをざっくり書いてこうと思います。

1 設営参加
宿泊先に選んだホテルの近くにモスバーガーがあったので、そこで朝モスでもして優雅に行こうと思ってたんですが、無理でした。
普通にファミマで食料手に入れて台東館へ。
いつものことですが、同人イベント時の僕は基本的にギャルコスなので、場所によっては異様に浮きます。
浅草だともう史上最高レベルで浮きましたね。
いや、イベント会場でもそれなりに浮いてるんですけども(笑)
まあそんなこんなで台東館到着、「ぃーっす」みたいなわけわからん緩挨拶と共に会場へ入ると、既に机がほぼ並びきっている、だと……?
※8時35分着
とりあえず水分補給しながら全体を見渡すと、まだ結構序盤らしいようで。
他の方がパンフ折り折りの応援に入らはったので、僕も参加。
どなたかの『それ(折り作業)はもう昨日十分やった』という言葉に笑いながら、「いやー、自分の折り折りまだ終わってなんですけどねw」など。
(この日の無配新刊サクリファイス・スクリーム4はまだ刷り上がった状態でクリアファイルに突っ込まれていた。なお一冊目が形になったのは11時過ぎ)
「可愛い女子2人手伝って~」などという非常に手伝いに行きにくい(笑)声掛けを聞きつつ、しばらくしてりるはが合流。一緒に椅子やら机やらの追加運搬作業へGO。
地下から運ばれてくるまでの間、バックヤード?的なところにいたんですけど、そうするとお隣のシングルオリジンティーフェスティバルが丸見えなんですね。
なんだあの超おもしろそうなイベント。
実はりるはが珈琲と紅茶にうるさいので、本人行きたがってたんですが、なんでも入場チケットが時間指定制だとかで結構ややこしいそうです。
そうじゃなかったらふらっといってたかもしれない。
んでから設営の続き。
ミニスカでやるなよと怒られそうな動きを何度かしましたが、ペチコート履いてるので許して。
ちなみに普段はスカートでガードレール乗り越えたりしながら山に逃げる猫を追いかけるような仕事をしています(事実)
みなさんぽろぽろおっしゃってましたけど、なんせテキレボ参加者は設営からの参加が多くて(笑)
手の空いてる人が多すぎるからということで、結構早めにサークル設営の許可が出ました。
が。
【悲報】宅急便来てない
うちは敷布まで宅配に入れてしまったので何もできず……
仕方なく手持ちの値札を切ったりすることしばし。りるはが小太郎さんに借りだされた後もちまちま一人で作業を続け、やっと荷物来たぜということで設営開始。
いつになく物が多い。
奥行き倍あるのに乗り切らない!なんてこった!頭おかしいんちゃうか!!!
一般入場まであと2分ですとか言われながらなんとか並べきり、ばったばたの開場を迎えました。


2 お買いもの・お売り上げ
今回は無配ラリーと300字ポスカ企画があったので、とにかくもらうものがとても多い!
ちょっと歩くだけで財布もあけられないようになるからね!
思わず途中で「最大手:委託へ行って袋を入手してきます」って言って先に委託行ったからね!
みんな、袋をお渡しした方がいいと思います(真顔)
そんな中うちはちゃちいですが一冊でもお買い上げの方には袋をお付けしているので、何人かに「お荷物おまとめしましょうか」って提案しましたね……。
いやあまりにも手にいっぱい持たれてるので……。
創作イベントの方って結構軽装で買いに来られるので、普通にA5サイズ入る鞄がなかったりするのですよね。
そういう需要もあるということで、うちもちゃんとした袋を作りたいなあと思ったり。
買った物に関してはTwitterで上げたとおり。
この冬の間にいくつか感想を投稿しようと思います。

売り上げですが、実は僕は総数報告をまだ聞いていません(笑)
そんなにバカ売れしたわけじゃないのはなんとなく分かるんですが、何回かまじでかと思うような出方をしたのはあります。
一番ビビったのは、僕全集(くそ分厚い上に僕の小説しか載ってない本)がなんと代行で出たこと。
本当にありがとうございます……!
あとはあんまり合同誌が出た気がしないのが心残り。
今秋は僕の仕事が修羅場に次ぐ修羅場でろくにこちらに時間を割けず(言い訳)、そもそも編集として全体ディレクションに失敗しまくってスケジュールが押した上に気の利いた販促グッズも作れなければリード文さえ他人任せにしてしまったので、不完全燃焼の極みです。
春に秋(という名)の本を売るというくそ難易度高いことをしなくては……。


3 打ち上げ
いやっほい、本番だぜ(違う)
実は僕は会場で行われた懇親会には参加していません。
あまりにも荷物が多く、飲んだ後秋葉原から持って帰る自信がなかったので、1回ホテルに戻って置きにいってました……故に最後の”スナック菓子をみんなで頑張って食うタイム”しか顔出してません(笑)
その後、東京地理に詳しい方々にご引率いただきまして飲み会へ。
名刺が飛び交い、何度もガスボンベが切れ(笑)、色んな方とお話しました。
多分僕とりるははかなり年下な方なので、色々教えていただきました。
ありがたいことで。

その後、小太郎さんの「次行くって言ったら来る人!」に挙手する人があまりに多かったため、ノンアル組アルコール組で分裂しまして。
りるは「どうしましょう」
僕「君はあちら(ノンアル組)へいきたまえ」
りるは「なんと」
僕「その方が知り合いが増えるであろう。分業するのだ」
りるは「なるほど」
(※脚色あり)
というやりとりを経て、僕がアルコール組、りるはがノンアル組に参加することに。

多分このタイミングだったと思うんですけど、ある方に言われました。
「あ、君たち関西の人だから今日はこっちに宿取ってるのか、そうか。ん? あれ、同じホテルじゃないの?」
(本当はこれ、懇親会でも言われたと思う)
これが、この記事の最初に触れた、”アルコール組での僕の自己紹介ターンの3分の2くらい持っていかれる話題”かつ”りるはが5人くらいに話振られる話題”なんですが、
先に書いときますけど、ヒメとりるははカップルじゃないです(笑)
最初ネタだと思ってたけどあまりにも言われるらしいんで念のために書いときます(笑)
いやほんと色々シャレにならんので、記憶修正願います。


4 まとめ
楽しかったの一言に尽きます。
ただ、色んな企画が同時に動いているために色々手が回ってないんだなってのがよく見えました。
こういうところの成長を見られるのも楽しいですね(誰視点なの)
また半年後、次は僕ももっと貢献したいなと思いますので、よろしくお願いします!

あと、確実に買い忘れたなってものを戦利品タグで見つけているので、もしかしたら変なタイミングで通販申込みしたりするかと思いますがよろしくお願いします……(笑)








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