【VRChat】#1 VRC始めました、の時の事【日記】
VRChat民もすなる日記といふものを、ボクもしてみむとてするなり
はじめまして、ひめと申します。
普段はVRChatで全く日本人のいない丑三つ刻にこっそりとログインし、極小数のフレンドと交流しながら酒を飲んでおります。
何も特筆することもないような極々普通のVRChatユーザーですが、なんとなく日記のようなものをつけたくなりました。
VRChatは時の流れが早くてね。色々な思い出をすぐ置いてきてしまうので、落としてしまうくらいならどこかに焼き付けておこうという、それだけです。
きっと皆にとっては、この先思い出すこともないようななんの毒にも薬にもならない記事ですが、まぁそういうのモノもあっていいじゃない?
さて、固っ苦しい文章の長ったらしい前置きはこれくらいにして、今日はボクがVRChatを始めてから今までのことをざらっと紹介しようと思います。
文章も普段のボクの文体に戻すので急に崩れます、よろしくな
あ、序文で引用した土佐日記だけどさ
コレも男が女のフリしてやってたんだからまぁVRChatみたいなもんだよね
†
VRChat始めました
第ゼロ期
さてさて、ボクが初めてこのいじましく、ありふれた、はれぼったい未来に足を踏み入れたのは2020年の7月4日のことらしい。
この記事の執筆時点から言えばもう3年も前の事になる。
ちょうどこの時はコロナがヤバくて、ボクは家で完結する娯楽としてVTuberにハマっていた。
その配信を観て、VRって面白いなぁと思ったのがキッカケだったはず。
とはいえそれ以前にもVR系のアトラクション施設に足繁く通ったりしていたので、元々導線はあったのかもしれない。
そこから、給付金の10万なんかを駆使してハイスペックPCと初代VIVEを一式揃えたのが始まりである
第一期
幸いボクの周りには既にVRChatに慣れ親しんでいた友達がいたので、初回は迷うことなく〈[JP]Tutorial world〉に連れて行ってもらった
そこで親切な人による初心者案内と、クソ重爆音視界ジャックバカデカアバターでのPCクラッシュの両方を経験した。
案内してくれた人は必死に謝ってくれていたが、お陰様で良くも悪くもこの世界がどういう場所なのか知ることができた。
いわゆる洗礼、というやつか
第二期
最初は案内者(?)の方について回っていたが、慣れてきた辺りから1人でウロウロするようになっていた
この時に気に入ってたのは〈CONNECT STATION〉、通称『コネステ』と呼ばれていたワールドで当時のpublicは結構賑わっていた。
余談だが、このワールドは暫く非公開になっていたが今年のお盆にリニューアルされて帰ってきたらしい。
この頃できたフレンドの中では今も付き合いがある人が数人おり、ずっとボクの大事な友達だ
特に、なんとボクと全く同じ日にVRChatを始めたというフレンドが一人おり色々と思い出もあるので(本人の許可がおりれば)いずれ紹介するかもしれない
第三期
現代編。
実はここまで1年くらい、VRChatにほぼログインしていない時期があった。
だがとあるきっかけからまた遊びたくなり、どうせなら縁起が良い方が良かろうと思い今年の1月1日に復帰した。
心機一転、アバターも買い替え、Twitterアカウントも新設し、第2のメタバース人生が始まった
そこからはまた新しく人間関係を構築し始め、今はもっぱらこの時から出会った人たちと遊んでいる。
もちろん、前述したように前から付き合いのあるフレンドもいるので、総合的に見て充実の時を過ごせているんじゃないかと思う。
まあそれからはオフ会をしたり、映画を撮ったり、愚麗な恋に気を取られてみたりと色々あったのだが……
だいぶ文字数もかさんできたし、今後書くことがなくなっても困るのでこの辺で切り上げようか
シメ
というわけで、本日はこの辺にしておこう。
ちゃんと文章を書く経験があまりにもなかったので、かなり読み辛い文章になってしまっていたら申し訳無い。
正直コレ一個書くだけでもかなりつかれたので、noteの毎日更新とかしてる人はスゴイと思う。
そんな酔狂な人が身近にいるのかは知らないが
以上、お付き合い頂きありがとうございました。
気が向いたらまた書きます
ひめ
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