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20、連絡再開からサイレント明けまで

私はサイレントを2回経験している。
(厳密に言うと、3回かもしれないけど、
1回目はちょっと特殊なので
今回は2回と言うことでお話ししていきます。)
サイレントを通して気付いた事があるので
共有していきたいと思います。

まず1回目のサイレント。
私は、サイレントに入る少し前に
ツインレイについて知った。
起こっていることが当てはまり過ぎて
もしかしたら彼がそうなのかもと思っていた。
サイレントについても記載を
見た事があった。
当時の私は
サイレントが来ることを恐れていた。
でも、自分と彼の現状が
どんどんサイレントへ向かっていると
頭のどこかではわかっていたのかもしれない。
ただある日突然サイレントに入った。
その時は何が起こったのか
はじめはわからなかった。
絶望も感じていた。
ただただ悲しかった。
でも、頭のどこかでは妙に冷静に
これが何かで見たことがあるサイレントかって
捉えていた自分もいた。
私がこの体験をした時には、
今みたいにツインレイについて
語っている人はあまりいなくて
周りの誰にも話せなかった。
1人で向き合う毎日。
何かの拍子にふと思い出してしまう時期も過ごした。
でも、いつからか吹っ切れた。
自分がやりたいことをやり
自分の人生を生きようって。
そう決意して生きている時に
彼から連絡が来た。
半年くらい経ってたかな?
普通にまた話すようになった。
でも、お互いにエゴがすごく出てきた。
私の中にも
彼と結ばれたい、そばにいて欲しい、
もう1人で頑張るのは疲れた、
そんな気持ちが溢れてきた。
楽しく会話したり、
お互いがお互いの癒しになる時間もある。
でも、エゴに押しつぶされそうな時もあった。
自分でも感じていた。
まだ自分と向き合う必要があると。
そして、彼の方にもまだ
向き合うべき課題があることも
感じていた。
そんな時にまたサイレントに入った。
今度ははじめから冷静だった。
わかってはいたから。
起こること全てに意味があると思い、
ただただ目の前のことに向き合い続けた。
(闇の刺客との出来事もこの時にあった)
そんな体験をしていくうちに
真実の愛について腑に落ちた。
無償の愛、無条件の愛についても。
私がいろんな物事を手放していっても
いつも心の中心には彼がい続けた。
そのことにも気付いた。
執着しなくても、最初からずっと
彼は私の中にいたと。
そんな時に彼から連絡が来た。
彼は彼で色んな体験をし、
課題に向き合っていた。

今回は連絡を取るようになっても
前ほどのエゴは溢れてこなかった。
少しのエゴが出ても
エゴと認識して笑える程度のものだった。
そして、彼と連絡を取っていても
良い意味で自分に集中して
自分の人生を過ごせていた。
同時に、自分の矛盾点にも気付いた。
彼に愛されたいと望んでいるのに
仮に彼に溺愛されたら
『何で私なんかが?』って思ってしまう自分や
『私なんかが愛されるわけがない』
と思ってしまう自分がいた。
彼にもそれを伝えた。
自分自身でも
そんな自分を癒したり
愛たりして言った。
その後、彼と再会する方向に。

2回のサイレントを通して気付いたことは
エゴが出るとまた戻るということ。
ただ、表面上取り繕ってもダメ。
心の底から思いきれてないと
誤魔化すことなんて出来ない。
でも、エゴが出るのが悪いわけではない。
出てくるなら
何度でも向き合っていけば良い。
ツインレイの彼なら
何度でも付き合ってくれるから
焦らなくても大丈夫。
彼を信頼し、神様を信頼する。
絶対に良い方向にしかいかないから
信頼仕切って
ただ自分のことに集中したらいい。
ネガティブを手放したり、
価値観を手放したり、
カルマを解消したり、
やりたいことをやる。
安心しきって
御魂磨きを続けていれば大丈夫。

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