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誰でもできる相性占い~数秘術編~

知っているヒトも多いであろう【数秘術】。

今回は、算数さえできれば特に何も覚える事なく、相性の良し悪しが占える...とゆーメソッドを紹介します。

そもそも数秘術とは

数字から鑑定する占法。
名前(文字)を数字に置き換えたり、生年月日を構成する数字の足し算で出た数字などからソノヒトの気質や運勢などを占います。

計算の仕方

最も簡単な方法を紹介してます。
今回は相性占いなので、自分と相手の生年月日を用意します。
例)2021年8月4日 産まれ の場合
2+0+2+1+8+4=17
1+7=8
このヒトの数字は「8」なります。

相性占い

本来は、「8」の性格がどうとか考えて、相手の数字と比較して鑑定します。
今回は「誰でもできる」に配慮して、ざっくりと通用する切り口で考えました。

すなわち、

数字が近いほど良い相性。
数字が離れるほど、相性は悪くなる。

と考えて下さい。

占いを通じた雑感

数字のメッセージによると、ヒトはだんだん数字の大きい方へと思考が発展していきます。
例えば、(考え方なども数字に置き換えれるので)今日の考え方は「1」っポイとか、明日の考え方は「2」らしくなっているとか言い換えることもできます。
これについて、数字が大きく発展していくのは、今日「1」で悩んだ回答を「2」に見出しているといった思考パターンと思っています。

そうすると、ヒトの考え方は数字が大きい方に発展するので、2人の相性を見た場合に、

数の小さい方は数の大きい方の考え方を尊重しつつ
数が離れすぎると思考が理解できない

と言ったコトから、
ざっくり 数値の近さ≒考え方の近さ≒相性の良さ
としました。

ただ、間違えてはいけないのは、
数字の高い方が優れているという訳ではありません。
それぞれの数字にそれぞれの良さがあり、得意不得意を活かせれば素敵な人間関係を築けると思っています。

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