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搾取されない唯一の方法

 どうも氷雨斑早希です。今日から消費税が10%ですね。果たして、公約通りに税金が使われるのか見物ですね。まぁ、どうせ変なことに消えると思ってますが。

 さて、そんなわけで今回は社会に大事なお金を搾取されない、つまり無駄遣いせずに、自分が使うべきことに使えるようになる、「たった一つの方法」をご紹介します。

狩りをやめたライオン

 大規模な研究はないので明確な数値までは出てませんが、恐らく日本は世界一不勉強な国です。より正確には、日本の社会人が世界一不勉強と言うべきでしょうか。(PISAとかのテストのスコアは一応トップクラスにいるので)

 社会人になって僕もかれこれ半年経ちました。必然、上司や先輩と話していて、どう思うか振られるわけです。そこで自分の思う精一杯の解を出すと大概驚かれます。商材の専門知識なんてない、まだヒヨコもいいところなのに、どうして驚かれるのでしょうか。

死にたくなけりゃ狩りをやめるな

 答えはシンプルです。僕は「勉強」を大学を卒業しても続けているからです。この半年で読んだ本は再読を除いて80冊。大学からの専攻の心理学、脳科学、マーケティング、健康、睡眠など自分が気になったら片っ端から読んでいます。サムネイルは僕の本棚の一部です。

 狩りをできなくなった動物は狩られるだけです。つまり、カモはカモられる(搾取される)ということです。搾取への唯一の対抗手段は「知識」です。相手の手がわかれば対策はいくらでも立てられます。世の中にはそのための牙が沢山あります。玉石混交で、何が自分にいいかなんて分かるはずもなく、牙を選びとっていって自分にとっていい物をどうか見つけてください。

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